2020年度日本語・日本文学科卒業研究題目
指導担当教員:揚妻
- 家族内呼称の変遷―1972年と2020年の比較―
- 森鷗外の漢語、及び漢字の用字法について
- 近現代における否定と呼応する副詞の変遷について
- 明治20年代における翻訳小説の文末表現について
- 文学作品における人称・呼称の諸相
- 落語・講談・浪花節における言語事象の諸相~語り口とキャラ付け~
- 武家言葉の変遷について
- 明治期における児童文学の変遷
- 新聞の文末表現の変遷~なぜ"デアル体″は衰退したのか~
- 近現代における昔話の定型文の変化について
指導担当教員:漆﨑
- キリシタン資料における接尾辞の研究
- 『日葡辞書』における色彩語の研究
指導担当教員:小山
- 『源氏物語』における登場人物とことば
- 『源氏物語』六条御息所論
- 『源氏物語』における葵の上について
- 『源氏物語』入内する女性たち
- 『源氏物語』浮舟に関する考察
- 『堤中納言物語』の考察 ー『源氏物語』との関連性から
- 『源氏物語』朱雀論
- 『源氏物語』藤壺と六条御息所についての考察
- 『源氏物語』における浮舟について
- 『堤中納言物語』の題名考察
- 『竹取物語』の考察
- 『源氏物語』弘徽殿の女御について
指導担当教員:菅本
- 日韓映像文化論
- 川上未映子論
- 大江健三郎論
- 吉本ばなな論
- 日本文学から見た『THE CATCHER IN THE RYE』
- 村上春樹論
指導担当教員:関谷
- 逃避の文学について
- 『魔女の宅急便』論
- 宮澤賢治論
- 川上未映子論
- 思想弾圧
- サイバーパンク論
- 幾原邦彦論
- 宮沢賢治における〈犠牲〉
- 夢野久作論
- 現代同性関係論
- 太宰治論
- ピクサーの歴史
- 押井守論
- 夢野久作論
- 「火の鳥」論
- 戦後絵本史における『バムとケロ』の位置づけ
- 戦後日本ファンタジー論
- 夏川草介『神様のカルテ』から
- 吉田知子論
- <異性装>論
- 探偵論
- 川端康成論
- 『五分後の世界』論
- 森茉莉論
- 三浦綾子『塩狩峠』論
- 遠藤周作『沈黙』論
- 〈悪女〉論
- 浅野いにお論
指導担当教員:種田
指導担当教員:名畑
- 虎の変身譚について
- 旧唐書における則天武后像
- 『聊斎志異』における女性観
- 日本における『三国志演義』の受容について
指導担当教員:平田
- 『曾我物語』について
- 和歌における「黒髪」について
- 柳田國男「片目の魚」の再考
- 中世の星観について
- 「天候」における和歌表現史について
- 『平家物語』における平重衡の人物像について
- 源実朝考 ―政治と和歌の関係性―
- 中世の「遊女」についての研究
指導担当教員:水口
- 記紀における陰陽神
- 上代文学における異類婚姻譚について
- 古代における地獄の往来
- 古代文学から見る行基像
- 古代における夢
- 『日本霊異記』から見る狐
- 古代日本文学における赤色について
- 『日本霊異記』における牛について
指導担当教員:山本
指導担当教員:山木戸(英文)
指導担当教員:真鶴(文総)
- 青少年のインターネット利用の規制について
- 安楽死の正当性の可能性