2019年度日本語・日本文学科卒業研究題目
指導担当教員:揚妻
- 三遊亭円朝速記本における尊敬語について
- 三遊亭円朝の速記本における江戸言葉~寄席の言語の諸相~
- ナスッテからナサッテへ~近世から近代への言葉の移り変わり~
- 立川談志論
- 明治以降の断定の助動詞「です」の変遷
- 演説を資料としたスピーチスタイルの変化と変異
- 昭和期における「チャウ」「チマウ」の様相
- 泉鏡花作品における用字法の考察
- 三遊亭円朝作品を巡る演出法と言語
指導担当教員:漆﨑
- 『醒睡笑』における女房詞について
- 『日葡辞書』における仏教語の研究
- キリシタン版『サントスの御作業』における待遇表現について
指導担当教員:小山
- 『枕草子』論
- 『伊勢物語』論
- 源氏物語における夕顔について
- 『源氏物語』における夕霧について
- 落窪物語―復讐を中心とした考察―
- 『紫式部日記』論
- 『源氏物語』における六条御息所・秋好母娘の考察
- 『源氏物語』藤壺の宮について
- 『源氏物語』における明石の君について
- 「源氏物語」における桐壺更衣と藤壺
- 『源氏物語』における端役の役割について
- 『源氏物語』六条御息所の人物像
- 『とりかへばや物語』における女性像
- 光源氏論
- 枕草子論
指導担当教員:菅本
- 円地文子論
- 世界文学、あるいは日本語文学におけるカズオ・イシグロ
- 大江健三郎論
- 村上春樹論
- 夏目漱石論
- 坂口安吾論
指導担当教員:関谷
- 工藤直子/松本大洋論
- 『風の歌を聴け』論
- 井伏鱒二論
- イギリス児童文学と日本
- 堀辰雄論
- 『こころ』論
- 『仮面ライダー鎧武』論
- 日本児童文学史
- 村田沙耶香論
- 宮沢賢治 光の倫理学
- 『ジョジョの奇妙な冒険』論
- 宮崎夏次系論
- 江國香織の表現する愛のカタチについて
- 宮沢賢治の『雪渡り』論
- 西班牙犬と出会うまで
- だめんず論
- 池井戸潤論
- 高畑・宮崎・ジブリ論
- 母娘関係をめぐって
- 宮崎駿論
- 戦後日本児童文学論
- 笑いについて
- 『輪るピングドラム』論
指導担当教員:種田
- 谷崎潤一郎論
- 台湾における日本文学の受容
- 谷崎潤一郎作品論
- 児童文学論
- 川端康成作品論
- 梨木香歩論
- 麻耶雄嵩論
- 谷崎潤一郎『夢の浮橋』論
- 「悲惨小説」に見る死の様式
- 谷崎潤一郎論
- 川端康成論
- 山田詠美論
- 「現代学園小説」論
- 芥川龍之介論
指導担当教員:名畑
- 杜甫詩における鳥の比喩の変化
- 周公解夢と占夢関係書
- 仙薬としての霊芝について
- 『東坡題跋』にみる禅的思考の影響について
指導担当教員:平田
- 「初恋」の成立と本意について
- 西行の「月に寄する恋」の歌について
- 『西行物語』の研究
- 歌題「寄獣恋」の研究
- 藤原義孝研究
- 不浄観と九相観の文学史
- 「吉野」と西行
- 中世における子ども像
指導担当教員:水口
- 『日本霊異記』から見る鬼
- 『日本霊異記』における地獄について
- 『古事記』『日本書紀』における烏について
- 『日本霊異記』の編纂目的
- 日本古典文学における弓矢
- 日本における月神と月信仰
- 役小角像の研究
- 『古事記』における意祁命・袁祁命について
- 日本古典文学における亀について
- 「六月晦大祓」の儀式について
- 古代文学における兎について
- 『日本霊異記』から見る古代の女性
- 藤原宇合の人物像
- 平安時代の安倍晴明像
指導担当教員:山木戸(英文)
指導担当教員:杉内(文総)
指導担当教員:松村(文総)
- 聖フランチェスコ像―チェラノのトマスによる『第一伝記』とその他伝記の比較―
- エリザベス・キューブラー=ロスにおける死後生の思想