2017年度日本語・日本文学科卒業研究題目

2017年度日本語・日本文学科卒業研究題目

指導担当教員:揚妻

  • 日韓における談話行動の比較研究
  • 北海道方言話者の助動詞「~さる」の使用実態
  • 若者語の研究

指導担当教員:漆﨑

  • 中世和歌における「にほふ」と「かほる」の用法について
  • 『天草版伊曽保物語』における「つかまつる」と「いたす」の研究
  • 『浮世床』における呼称について
  • 『きのふはけふの物語』における言語遊戯について
  • 狂言における呪文について
  • 『平家物語』における武士の詞について
  • キリシタン版『さるばとーる・むんぢ』における表記研究

指導担当教員:小山

  • 『源氏物語』における『白氏文集』引用の考察
  • 『源氏物語』論
  • 『枕草子』における中宮定子像
  • 和歌の恨恋の表現について 

指導担当教員:菅本

  • 佐藤泰志論
  • 谷崎潤一郎論
  • 村上春樹『1Q84』論
  • 村上春樹論
  • 桜庭一樹論
  • 安部公房論
  • 原爆文学論
  • 安部公房『砂の女』論
  • 村上春樹初期三部作論
  • 民藝論
  • 正宗白鳥論
  • 大江健三郎論
  • 安部公房『他人の顔』論
  • 大江健三郎論
  • 坂口安吾『明治開化安吾捕物帖』論

指導担当教員:関谷

  • 中島敦『古譚』論
  • SF小説の中の生命論
  • 津島佑子論
  • 文学の中の戦後家族
  • 戦争文学論
  • 川端康成『掌の小説』における夢幻
  • 童心論
  • 千葉省三と新美南吉
  • 三浦綾子『氷点』論
  • 福永武彦論
  • 推理小説から見た戦後日本の文化と社会
  • 寄宿舎文学論
  • 『女性に関する十二章』論
  • 宮沢賢治『やまなし』論
  • 幾原邦彦『輪るピングドラム』論
  • 寺田寅彦論
  • アイヌの表象
  • ファンタジーの寓意性
  • 〈行きて帰りし物語〉論
  • 宮沢賢治論
  • 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」論
  • 児童文学―小川未明の作品から―

指導担当教員:種田

  • 泉鏡花『春昼・春昼後刻』論
  • 『細雪』論
  • 日本近代文学と良妻賢母イデオロギー

指導担当教員:名畑

  • 『三国志』の魏蜀呉三書における戦いの記述について
  • 『三国志』の創作物と正史における人物像の対比
  • 陸游の晩年の詩について
  • 『論語』における問答の性質

指導担当教員:水口

  • 閻魔とはなにものか
  • 『日本霊異記』における転生について
  • 「雀の報恩譚」について
  • 七夕伝承と牛
  • 貴船神社の橋姫
  • 月と不老不死
  • 厳島信仰における女性の役割
  • 『日本霊異記』における殺生禁断
  • 古代文学における桃について
  • 古典世界における犬の諸相
  • 『日本霊異記』における地獄
  • 『懐風藻』における七夕詩について
  • 『懐風藻』における宴について
  • 『日本霊異記』上巻第三縁考
  • 古典作品における夢
  • 上代文学における雷について

指導担当教員:山本

  • 上田秋成論
  • 『西鶴諸国ばなし』巻五の五「執心の息筋」論
  • 近松門左衛門論
  • 『春雨物語』「血かたびら」における藤原薬子像
  • 『椿説弓張月』における崇徳院像

指導担当教員:松村

  • 罪人は愛徳によって愛されるか―トマス・アクィナスの愛徳論―
  • ラス・カサスと自然奴隷説
    ―新大陸におけるインディアス問題を巡って―

指導担当教員:櫻井(文総)

  • 障害/健常の分断を超える合理的配慮
    ―障害者・企業・就労移行支援事業所の三者関係を事例に―

指導担当教員:松村(文総)

  • 吉田松陰の人物像の変遷