海外協定校派遣留学

海外協定校派遣留学では、語学の学習に留まらず、現地の学生が受講する学部授業も履修します。
本学に在学したまま1年間(2学期間)留学することになりますので、協定校で修得した科目は、本学の授業科目として認定申請をすることができ、留学開始時期や単位の取得状況などによっては、留学期間を含めた4年間での卒業が可能となります。
ただし、課程等を受講している場合、卒業までに課程の履修が修了しない場合もありますので、教務課が相談に応じています。

学習計画の流れ

後期継続履修(対象: アメリカ・イギリス(ACE対象)・台湾協定校派遣留学)

通年科目授業について、日本出発が前期終了後(8月または9月)となる海外協定校での留学プログラムの場合、渡航前に「後期継続履修届」を提出することにより、留学前に前期分を履修し、帰国後に同じ科目の後期分を継続して履修することが原則可能です。詳細については、教務課にお問い合わせください。

留学時の履修科目の扱い(単位認定)

協定校で修得した科目を留学終了後に本学の授業科目として認定することが可能です。詳細については、教務ガイドを参照してください。