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海外での危機管理

1.はじめに
海外渡航前、海外滞在中はその移動の際の経由地滞在を含め、「自分の身は自分で守る」という意識を強く持つことが大切です(外務省「海外安全ホームページ」参照)。
 
【参考】外務省「海外安全ホームページ」
 
 外務省のウェブサイトや本ページ記載の内容などを参考に渡航準備を進めるようにして下さい。海外協定校留学や海外短期研修への参加者については出発前オリエンテーションの一環として海外危機管理セミナーが予定されておりますので必ず出席して下さい。なおセミナーには私費留学や海外旅行などで渡航を控えている方も参加できますので積極的に参加するようにして下さい。
 
【参考】海外危機管理セミナー(過年度実施のもの)

※視聴は学内関係者(学生・教職員)のみ可能。視聴の際には、大学から付与されたメールアドレスによりログインして下さい(資料はウェブ上に掲載)。

2.海外での危機管理をより理解するために
「安全のための三原則」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?「目立たない」「行動を予知されない」「用心を怠らない」といった3つの原則を指しており、海外で安全に過ごすためには欠かすことのできない基本的な心構えのことです(外務省「海外赴任者のための安全対策小読本」参照)。
 
【参考】外務省「海外赴任者のための安全対策小読本」


このような基本的原則も踏まえつつ、ここでは主に次の2点から、海外での危機管理についてお話をします。
 
・海外での危機管理とは?
・関連するウェブサイト
 
①「危機管理」とは ?
【海外での危機管理とは?】
 
②関連するウェブサイト
◆ 外務省「海外安全ホームページ」 

 ○海外安全 虎の巻     
 ○スマートフォン用 海外安全アプリ 
  ・スマートフォンのGPS機能を利用して現在地及び周辺国・地域の海外安全情報を表示することができる。
  ・任意の国・地域を「MY旅行情報」機能から選択することで、その国・地域に対する海外安全情報が発出された場合にプッシュ通知で受信することができる。
  ・各国・地域の緊急連絡先を確認することができる。​

◆ 外務省「在外公館リスト」 
  国・地域ごとの大使館・領事館を探すときに
 
◆ 外務省「渡航登録サービス(たびレジ・在留届)」
  「たびレジ」登録、「在留届」(3ヵ月以上の滞在)の提出方法
 
◆ 外務省「世界の医療事情」 
  国・地域ごとの医療情報や医療機関
 
◆ 厚生労働省「海外渡航のためのワクチン」
  渡航先ごと推奨されるワクチンについて
 
◆ 一社)日本渡航医学会
  海外渡航の予防接種が可能な病院を調べるときに
 
◆ 一社)日本海外ツアーオペレーター協会 
  都市ごとの医療・盗難対応について


 

3.海外渡航・滞在に関する海外安全情報(外務省)について
 
外務省では、海外安全ホームページにおいて、「危険情報」や「感染症危険情報」など、海外渡航や滞在に関する海外安全情報を随時発信しております。概要については下記及び外務省ウェブサイトをご覧下さい。
 
「危険情報」とは?
「渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域に発出される情報で、中・長期的な観点からその国の治安情勢をはじめとした、政治社会情勢等を総合的に判断し、それぞれの国・地域に応じた安全対策の目安をお知らせするもの」(外務省ウェブサイトより)。


◆ 安全対策の4つの目安

「レベル1:十分注意してください。」 その国・地域への渡航,滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。
「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」 その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとってください。
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」 その国・地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください。(場合によっては,現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)
「レベル4:退避してください。
渡航は止めてください。(退避勧告)」
その国・地域に滞在している方は滞在地から,安全な国・地域へ退避してください。この状況では,当然のことながら,どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。


「感染症危険情報」とは?
「新型インフルエンザ等危険度の高い感染症に関し、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域について発出される海外安全情報」(同ウェブサイトより)。
 
◆「感染症危険情報」発出の目安

レベル1:十分注意してください。 特定の感染症に対し,国際保健規則(IHR)第49条によりWHOの緊急委員会が開催され,同委員会の結果から,渡航に危険が伴うと認められる場合等。
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。 特定の感染症に対し,IHR第49条によりWHOの緊急委員会が開催され,同委員会の結果から,同第12条により「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC)」としてWHO事務局長が認定する場合等。
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告) 特定の感染症に対し,IHR第49条に規定する緊急委員会において,第12条に規定する「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC)」が発出され,同第18条による勧告等においてWHOが感染拡大防止のために貿易・渡航制限を認める場合等。
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告) 特定の感染症に対し,上記のレベル3に定めるWHOが感染拡大防止のために貿易・渡航制限を認める場合であって,現地の医療体制の脆弱性が明白である場合等。


最新の「危険情報」・「感染症危険情報」
最新の情報については、外務省海外安全ホームページ(詳しくはこちら)をご覧下さい。
 

4.海外派遣プログラムにかかる海外旅行保険・海外リスク管理サービス
  
① 本学指定の海外旅行保険とは?
 
 本学が主催する海外派遣プログラム(「海外協定校派遣留学」または「海外短期プログラム」)に参加する場合は、学研災付帯 海外留学保険(付帯海学/ふたいかいがく)への加入が必須です。「付帯海学」とは、教育研究活動中の傷害保険「学研災(学生教育研究災害傷害保険)」加入者が、その上乗せの保険として付保できる専用の海外旅行保険で、公益財団法人日本国際教育支援協会が提供し、損害保険会社は東京海上日動火災保険株式会社となります。
 なお留学先によっては、現地大学が指定する保険に別途加入する必要がある場合もありますので詳しくは募集要項を確認してください。
 
② 学研災付帯 海外留学保険(付帯海学)の補償内容・保険料
 
 補償内容・保険料は一律となります(下記パンフレット参照)。補償項目を含む保険の内容については、留学出発前に実施される「事前オリエンテーション(事前セミナー)」において、東京海上日動火災保険㈱と提携代理店のほくよう保険サービス㈱の担当者より直接学生の皆さんに説明する予定です。
 
・ 付帯海学 パンフレット <準備中>
 
③ 海外リスク管理サービスとは?
 
 本学では海外リスク管理サービスとして、東京海上インターナショナルアシスタンス株式会社(INTAC/インタック)の「海外留学生トータルサポートサービス」を採用し、本学が主催する海外留学プログラムの参加者に加入を義務付けております。
 海外留学生トータルサポートサービスとは、海外留学中の様々なトラブルを解決するサポートを行うサービスです。

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 日本語または英語で相談することができる専門の窓口「海外危機管理サポートデスク」を設置し、事故、病気、けが、日常のトラブルが発生した際はオペレーターが応じる体制になっており、留学生活をより安全で有意義にできるようサポートをしています。また「海外危機管理サポートデスク」を経由して「海外健康電話相談サービス」も利用することができ、体調面やメンタル面について看護師や医師が日本語で相談に応じます。
 いずれも24時間相談可能なため学生も留学先から時差を気にせず連絡することが可能であり、日本にいる保護者の方もいつでもご利用いただけます。
 
 ※「海外留学生トータルサポートサービス」の利用料等詳細については、下記の<問い合わせ先>までお問合せください。
 ※留学先でのトラブル発生や保険金請求に関しては、下記の<問い合わせ先>ではなく「海外危機管理サポートデスク」まで速やかにご連絡ください。
 
 <問い合わせ先>
〇学研災付帯 海外留学保険(付帯海学)に関するお問い合わせ
[提携代理店]ほくよう保険サービス(株)損害保険部 011-204-7541
[損害保険会社]東京海上日動火災保険(株)札幌中央店金融公務チーム 011-271-7285
 
〇海外留学生トータルサポートサービスに関するお問い合わせ
[サービス提供会社]東京海上インターナショナルアシスタンス(株)営業課 03-3572-8670
 
〇留学に関するお問い合わせ
藤女子大学グローバル教育センター(北16条キャンパス2階) 011-736-5912

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