本学の教育目的に基づきディプロマ・ポリシーを実現するために、次の通り教養科目・外国語科目カリキュラム・ポリシーを定める。
- 〔専門教育との連関〕
・本学の学生としての学修の質を全学的に保証するため、主として1・2年次に教養科目および外国語科目を配置し、各学科等における専門的学修の基盤となる素養や諸技能を養成する。
- 〔教養科目〕
・幅広い教養科目を「人間と宗教」「ジェンダー・キャリア形成」「人間形成」「リテラシー」の各区分に配し、広い視野や多角的な視点を養成する。
・能動的学修の確立をめざし、学修への高い意欲と主体的な態度を養成する。
- 〔外国語科目〕
・多彩な外国語科目を設け、個々の関心に応じた履修を可能にし、3・4年次に上級科目を置き、より高度な学修の機会を提供することを通して、実践的な外国語コミュニケーション能力を養成する。
・海外留学プログラムおよび語学研修科目等を設け、国際交流の機会を提供することを通して、異文化を理解し、国際的な視野をもって行動できる力を養成する。