2018年度日本語・日本文学科卒業研究題目
指導担当教員:揚妻
- 新言文一致体研究
- 若者層における北海道方言の残存について
- 青森県黒石市方言の世代差について
- 日韓大学生における敬語使用及び談話行動での語法の比較
- 三遊亭円朝『怪談牡丹燈籠』における場面の敬語について
指導担当教員:漆﨑
- 『春色梅児譽美』における女性のことばづかいについて
- キリシタン資料における表記について
指導担当教員:小山
- 『源氏物語』における六条御息所について
- 『源氏物語』における「夢」
- 『源氏物語』中の品の女について
- 『源氏物語』における「浮舟物語」をめぐって
- 『源氏物語』における六条御息所をめぐって
- 『源氏物語』桐壺巻における漢籍引用
- 紫の上の妻としての立場について
- 『源氏物語』における出家について
- 光源氏と女君の恋について
- 『源氏物語』における長恨歌引用について
- 弘徽殿大后及び右大臣側から見た『源氏物語』
- 『源氏物語』における乳母子について
- 『うつほ物語』論
- 『枕草子』の生存戦略~回想章段における清少納言の思惑~
- 『源氏物語』紫の上論
- 『枕草子』論
指導担当教員:菅本
- 村上春樹とアメリカ文化
- 日本文学におけるエドガー・アラン・ポー
- 原民喜「夏の花」論
指導担当教員:関谷
- 『魔法少女まどか☆マギカ』論
- 近代化とドッペルゲンガー
- 福永令三『クレヨン王国』シリーズ作品論
- 太宰治論
- 全体主義・世界システム・児童文学
- 庭という場と文学
- 佐藤さとる論
- 女と女の文学
- 『はなはなみんみ物語』論
- 文学とヒューマニズム
- エゴイズムと文学
- 内田百閒論
- 『獣の奏者』論
- 芥川龍之介論
- 『西の善き魔女』論
- ピノキオ論
- 『南総里見八犬伝』論
- ミヒャエル・エンデと日本の児童文学
- 文学教材の中のエチカ
- 夏目漱石前期三部作論
指導担当教員:種田
- 現代文学作品の受容について
- 尾崎翠論
- 萩原朔太郎 『猫町』論
- 谷崎潤一郎論
- 村上春樹『騎士団長殺し』論
- 梶井基次郎論
指導担当教員:名畑
- 東アジア圏からの北海道旅行者の観光行動について
- 『史記』から見る司馬遷の思想
指導担当教員:平田
- 加藤千蔭の『万葉集』観
- 時代による巴御前像の変容
- 中世の女人と出家について―『とはずがたり』を中心に―
- ものがたりの中の崇徳院
- 『西鶴諸国はなし』「忍び扇の長歌」論
- 『平家物語』における平知盛の人物像
- 女房の恋歌
指導担当教員:水口
- 古代文学における鬼について
- 女性と人身御供
- 『古事記』『日本書紀』におけるスサノヲについて
- 『日本霊異記』上巻第二十二縁考
- 古代日本における言霊信仰について
- 上代文学における蛙について
- 古代日本文学における狐について
- 古代日本における「名」の持つ意味
- 花の窟考
- 根の堅州国について
- 『古事記』・『日本書紀』における黄泉国について
- 『日本霊異記』上巻三十縁からみる地獄
- 記紀から探る「白」と動物の関係性について
- 『日本霊異記』編者景戒について
指導担当教員:松村(文総)