子ども家庭福祉論、社会的養護、保育実習指導Ⅰ・Ⅱ(福祉施設)
水曜日Ⅱ講時、木曜日Ⅳ講時
学生時代、「子どもの育ちを巡る環境」について考える機会があり、自主的に児童養護施設に関わったことがきっかけです。子ども達との出会いを通して多くの学びがありました。とりわけ私たちが少し視点を変えることや知識を学ぶことで、子どもや家族の抱える「なぜ(課題)?」が「わかる(理解)!」に変わり、子どもに笑顔がもどる瞬間はとても貴重でした。子どもの笑顔を失わないために私たちには何ができるか、考え続けていきたいと思います。
ケセラセラ
「人生、自分次第。なんとかなるさ。」少し力を抜いた、でも前向きで素敵な響きのある言葉です。
「自分の木」の下で(大江健三郎)
「当然」「普通」「当たり前」と思っていることに、「なぜ?」という視点を持って物事をとらえると、新しい世界が見えてきます。そういったことを教えてくれるエッセイ本です。