”Where there is a will, there is a way”
「どんな困難な道でも、それをやり遂げる意志さえあれば、必ず道は開ける」という言葉です。高校生までと比べて、大学生活では、より自発的・主体的な行動を求められることがあります。能動的に生活することで、夢の実現に近づいたり、夢を実現させたりすることができるかもしれません。また、困難に直面した時にも、チャレンジした姿勢を誰かが見てくれていて、手を差し伸べてくれることもあります。
知的障害児の心理・生理・病理、特別な教育的ニーズに対する理解と支援、重複・発達障害児教育総論
月曜日Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ講時
「障害」については、中学生の頃のモヤモヤした経験がベースにあります。その後、障害の有無にかかわらず、多様な人間の、多様な考え方に触れながら、「人はなぜそのような言動をするのか」といった部分に関心を持つようになりました。
「熱腸冷眼」
「熱い気持ちを持ちながら、冷静な頭脳で物事に対処していく」という言葉です。その意味に加えて、相互作用の中で1+1は必ずしも2ではなく無限の可能性があると感じさせてくれる部分も好きな所以です。
『インクルーシブ教育ってどんな教育?』(青山新吾 他7名)
障害の有無に関わらず、一人一人の人間が支え合い、お互いの価値観を尊重し合いながら生活するにはどうしたらよいか等を考えるきっかけになる本です。