教員紹介

三田村 理恵子
Rieko Mitamura

所属
人間生活学部 食物栄養学科
人間生活学研究科 食物栄養学専攻
職位
教授
専門分野
栄養学、健康科学
キーワード
日本型食生活、生活習慣病予防

主な担当科目

基礎栄養学、食生活論

オフィスアワー

火曜日Ⅱ講時、Ⅳ講時

現在の専門分野を志したきっかけ

高校生の頃、お菓子作りが好きでした。料理で誰かを笑顔にしたい!と思い、料理関係の資格が取得できる進学先を探していた時に、母から管理栄養士のことを教えてもらいました。これが管理栄養士を目指すきっかけとなりました。管理栄養士になった後は、栄養学の奥深さに気づき、さらに学びたいと思い大学院に進学し、現在の専門分野での研究に出会いました。管理栄養士を目指す学生と一緒に行う研究は、とっても楽しいです。

好きな言葉

「継続は力なり」何事も続けていたら目標を達成できると思うので。Never Give upも好きな言葉です。

おすすめの書籍

GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代(アダム・グラント)理由:心理学者が教えるビジネス成功の秘訣本ですが、ビジネスのみならず日常の生活にも活用できるところがお勧めです。

Message
これから大学で
学ぶ方へのメッセージ
私たちは、生活をするために必要な栄養素を、食事から摂取しています。健康でいるためには、栄養素を過不足なく摂取することが重要です。必要な栄養素をバランスよく含む望ましい食生活は、より良い身体状況をつくり、充実した生活を送ることを可能にします。つまり健康の保持・増進と生活習慣病の予防につながります。「美味しく食べて健康に!」を実践し、多くの人に伝えることができるように、栄養学や食生活学について一緒に大学で学びましょう。