講 演 | 瀬本 正之 | 聖書と環境問題―『ラウダート・シ』を中心に― |
---|---|---|
翻 訳 | 松村 良祐 | サン・ヴィクトルのフーゴー『愛の実体について』 |
翻 訳 | 勝西 良典 | フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(6) |
論 文 | 多田 圭介 | 人類が補完された後の世界で―エヴァンゲリオンとセカイ系問題― |
---|---|---|
研究 ノート |
渡邉 浩 | 教皇ウルバヌス8世の教令「天上のイェルサレムの市民」と列聖手続きの歴史 |
翻 訳 | 勝西 良典 | フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(5) |
論 文 | 勝西 良典 | カントとaffectio―キリスト教神学の伝統を補助線としたカントの受容性問題の解釈―(2) |
---|---|---|
翻 訳 | 阿部 包 | 『コリントの信徒のみなさんへ 第二』私訳(Ⅱ) |
翻 訳 | 勝西 良典 | フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(4) |
書 評 | 渡邉 浩 | 三浦麻美著『「聖女」の誕生―テューリンゲンの聖エリーザベトの列聖と崇敬』(八坂書房、2020年) |
講 演 | 竹内 修一 | 聖書に学ぶ―倫理神学の源泉としての聖書― |
---|---|---|
翻 訳 | 渡邉 浩 | ルートヴィヒ・ヘルトリング(イエズス会)「列聖手続きの歴史に関する諸問題」 |
翻 訳 | 勝西 良典 | フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(3) |
講 演 | 月本 昭男 | 聖書に学ぶ―「出エジプト」伝承の史実性とその思想的意義― |
---|---|---|
論 文 | 勝西 良典 | カントとaffectio―キリスト教神学の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈―(1) |
翻 訳 | 勝西 良典 | フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(2) |
講 演 | 阿部 包 | 聖書に学ぶ―旧約と新約をつなぐもの:信仰と約束の継承― |
---|---|---|
論 文 | 松村 良祐 | 魂の外から内へ、そして外へ―トマス・アクィナスにおける魂の受動としての愛― |
論 文 | 桝潟 弘市 | カントを読む―「人間とはなんであるか」をめぐって― |
翻 訳 | 渡邉 浩 | 『聖ヴァレリアの伝記』3章から5章 |
翻 訳 | 勝西 良典 | フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(1) |
講 演 | 山我 哲雄 | 聖書に学ぶ―旧約聖書の歴史観 特にいわゆる「申命記史書」を中心に― |
---|---|---|
講 演 | 月本 昭男 | 聖書に学ぶ―創世記に見る人類太古の物語の現代的意義― |
書 評 | 上條 敏子 | 杉崎泰一朗著『修道院の歴史―聖アントニオスからイエズス会まで』 (創元社, 2015年) |
講 演 | 門脇 佳吉 | 聖書に学ぶ ―私たちの体は聖霊の神殿です(聖パウロ)― |
---|---|---|
講 座 | 門脇 佳吉 | 聖書に学ぶ ―創造における聖霊の母的な活き(『創世記』)― |
論 文 | 田中 享英 | 自己とはだれか ―アリストテレスの「自己愛」― |
木村 晶子 | クララにおける受肉の思想 | |
翻 訳 | 阿部 包 | 『コリントの信徒のみなさんへ 第二』私訳(Ⅰ) |
渡邉 浩 | 『主人である司教マルシアルの生涯と奇跡』試訳 |
講 演 | 大稔哲也 | エジプトを生きるイスラーム教徒とキリスト教徒 : 2011年エジプト「1月25日革命」までの歩み |
---|---|---|
論 文 | 柊 曉生 | ルツ記の研究 ― 1章18~22節 ― |
小野賢一 | 聖堂参事会の律修化に関する霊性と制度の接合をめぐる諸問題 | |
翻 訳 | 阿部 包 | 『コリント信徒のみなさんへ 第一』私訳(III)― 承前 ― |
書 評 | 上條敏子 | 小田内隆『異端者たちの中世ヨーロッパ』 (日本放送出版協会, 2010年) |
講 演 | 小柳義夫 | 科学とキリスト教 |
---|---|---|
論 文 |
柊 曉生 | 夢見る者の夢−ヨセフの夢の文学的構造(創世記37章5節~11節)− |
桝潟弘市 | カントの超越論的哲学への道−神の存在証明からの新たな方途− | |
坂野正則 | 16世紀後半におけるフランス寛容王令とローマ教皇庁−近年の研究から− | |
渡邉 浩 | 聖ウルリッヒの列聖教書−試訳および解説− | |
書 評 |
三邊マリ子 | 『アッジシの聖フランチェスコ』 |
Jacques Le Goff, Saint François d'Assise, Paris,1999. |
創刊の辞 | 柊 暁生 | 創刊の辞 |
---|---|---|
論 文 |
杉崎泰一郎 | 中世ドイツのカルトゥジア会修道院 |
内田 博 | レオンハルト・ラガ ーツにおける神の国とキリスト教社会運動(上) | |
阿部 包 | パウロにおける召命と宣教 | |
柊 暁生 | Heqîm Berît-Dans le cas d'Abraham(P) Structure et cohérence de Gn.17 | |
書 評 | 馬場幸栄 | F. Donald Logan:Runaway Religious in England, c.1240-1540. |