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  • 【授業NOW】自分軸をもって生きるライフデザイン!〜協働学習入門〜  プロジェクトマネジメント専修ソーシャルプロジェクト系科目の「協働学習入門」では、多様で個性豊かな背景を持つ社会人の方々をお招きし、協働と学びについて講義をいただいています。第6回目のゲストは、NPO法人DAKKOおよび(株)ペタゴー代表の横張寿希さん。今回は「デンマークと日本の育ち方」ついて授業をしていただきました。世界一幸福度の高い国として知られるデンマークの社会や教育はどのように成り立っているのか、そんな幸福度の高い社会にかかわる主体としての自分をどのように育んでいるのかなど、「自分軸をもって生きる」ことを中心にお話しいただきました。  学生は「まずは他者への教育等ではなく、自分自身の意識を変えることが大切である。共感はするけど、それ以降は自分で考えて決めることが大切。また、人の意見に流されない、自分軸をもつことが重要」「進路を決める上や社会生活でも、自分軸を持ち自分がやりたいと思ったことに行動し挑戦すること。時には嫌な事は嫌だといえることも必要だと思う。 また自分の意見や考えを大切にできるように、今自分がどう思っているのか、本当にそれでよいのかを常に考えることでまわりに流され...
  • 【授業NOW】学び合う・支え合う・高め合うことが大切!〜協働学習入門〜  プロジェクトマネジメント専修ソーシャルプロジェクト系科目の「協働学習入門」では、多様で個性豊かな背景を持つ社会人の方々をお招きし、協働と学びについて講義をいただいています。第5回目のゲストは、NPOコミュニティコミュニケーションサポートセンター代表の椿原恵さんをお招きし、災害支援や地域づくりなどの現場から見た協働学習の視点についてお話しいただきました。まずは波長を合わせるということで「オーラじゃんけん」でスタート。ペアになって一人の発する無言のオーラを受け取ってじゃんけんし、2人の手を揃えるというもの。Zoom越しだとなかなか難しいのですが、それでも何回かやっていると合ってくるので不思議です。次に、本時での目指す姿のイメージが共有されました。それは、本科目の位置づけやねらいをプロジェクトマネジメント専修の学習フローからよく見出されたものでした。さすがは百戦錬磨の椿原さん。脱帽です!その後、災害現場での支援に欠かせないプロセスとしても「協働学習」があること、その成果を見つけ出すためにワークショップなどの「協調学習」があることをお話しいただきました。なるほど!最後に「私のソーシャルサポートを分析してみよう!」の体験をしました。情報、道具、社会的コンパニオン、地位、モチベーション、自己評価の6つのサポートによって私たちは今ここに生きているのだという実感、そして学び合う・支え合う・高め合うことが大切だということを改めて認識できた時間でした。  学生は「ソーシャルサポートという視点で考えると身近な人や施設が様々なサポートになっていると分かった」「学校で受講している講義の時間以外にも、普段の生活の中で協同学習...
  • 【春のオープンキャンパス】ホームページ更新について 春のオープンキャンパスのページが更新されました! 新型コロナウイルス感染症対策を十分に取りつつ、 人数制限させていただいた上で実施予定です。 3月1日(月)から申込フォームオープンとなります。 今年度のプログラム、ホームページのイベント情報からご確認くださいね^^ どうぞよろしくお願いいたします。
  • 【授業NOW】やり遂げたからこそ自信になる!〜卒業研究演習ほか〜  松田ゼミ(ESD:持続可能な開発のための教育)では、卒業論文報告会を開催しました。苦労して執筆した卒論。まだまだ余裕があるとどこか他人事だった時期、テーマが決まらずイライラした時期、なかなか本腰入れて取り組めなかった時期、調査してみて初めて方向性が見えた時期、逃げ出したり諦めかけたこともありましたが、ゼミ生4人全員が卒論を提出し、卒論報告会も無事終了することができました。   3年ゼミ生は1年後の自分の姿を想起しながら、2年生はゼミの雰囲気に少し触れながら、4年生の報告を聞いていました。また、他大学からも学生・院生・教員の参加があり、的確なコメントをいただきました。
  • 【授業NOW】 アフリカ音楽評論家・深澤美樹さんのテクニカルライティング講座(広報・メディアと女性)  「広報・メディアと女性」では、さまざまな視点からトピックを取り上げて記事を作成し、多様なメディアの特徴を理解することを目的として授業が行われています。講義最終回はアフリカ音楽評論家・ライターの深澤美樹さんによる、アフリカ音楽とテクニカルライティングについての講義が行われました。音楽専門誌等でワールドミュージック等の執筆をしている深澤さんから、サルサ、ルンバ、ソカ等のラテン系音楽はもちろん、ビートルズやヒップホップ等にも影響を与えているアフリカン音楽の背景について、どの程度専門的な知識とともにテクニカルライティングを実践しているのかについて講義を受けました。学生からは「アフリカ音楽はなじみがないと思ったが、自分の聴いている音楽のルーツだと知った」「リズムが楽しい」「社会的なメッセージがあることを知った」等、新たな世界に触れることができたようです。深澤さん、ありがとうございました!
  • 【授業NOW】対話からから深まる学び!〜協働学習入門〜    プロジェクトマネジメント専修ソーシャルプロジェクト系科目の「協働学習入門」では、多様で個性豊かな背景を持つ社会人の方々をお招きし、協働と学びについて講義をいただいています。  第4回目のゲストは、NPOファシリテーションきたのわ代表の宮本奏さん。本学人間生活学科の卒業生でもある宮本さんは、名古屋の大学院へ進学・修了された後、複数のNPOで活動され、2010年から上記団体の代表として、全道各地で活躍されています。  今回は「対話すること」から、相互理解と集合知を経た協働学習のあり方について授業をしていただきました。話し手と聞き手がいて成立する「対話」に、観察者を設け、3人組で役割を交代しながら、その時の「気持ち」「感情」「振る舞い」などをただ見つめるワークを行いました。学生は「対話は相互理解に繋がるということ。自分たちで考えて行動することが協同学習であること」「誠実に話をすることで、相手からの信頼にも繋がる」「対話力があることで出会いを生かすことにも繋がり、その場限りにせず、絆や縁が生まれることにも繋がる」など、宮本さんから多くのことを学び取っていまし...
  • 藤女子大学は#ミラ歌を通して、高校3年生を応援しています。 藤女子大学はコロナ禍により様々な影響を受けた高校3年生を応援したいというプロジェクト「#ミラ歌」(北海道新聞社主催・北海道教育委員会共催)に賛同し、高校3年生を応援しています。   プロジェクトの詳細は左記バナーから特設サイトをご覧ください。 以下、北海道新聞社プロジェクト企画から引用 『新型コロナウイルス感染拡大のため、道内の学校は休校の措置が取られ、授業・試験・部活・卒業式など、さまざまな形で影響を受けました。とりわけ、現在の高校3年生は部活動の集大成の場を失い、目標が奪われた生徒たちの無念さは計り知れません。 また、友だちや仲間との大切な時...
  • 【重要なお知らせ】2/9更新 受験生の皆さまへ 「2021年度入学者選抜の対応について」が更新されました。 内容:一般選抜入学試験(A日程)について(受験者への注意事項) 新型コロナ感染予防対策として、 昼食は試験室の自席でとっていただくこと(食堂での飲食不可)や、 ごみの持ち帰りのお願い、保護者の方の付添い控室を設置しないことについて記載されております。 その他、注意事項につきまして詳しくはこちらをご覧ください!!! みなさん、もう受験票はダウンロードしましたか?? お知らせメールはお送りしてますので、まだの方はまずメールをご確認ください。 万が一、届いてないという方は入試課へご連絡くださいね! 当日までに印刷し、試験場に必ず持参をお願いいたします。 (印刷サイズはA4サイズで問題ありません) 今日も寒いですが、あたたかくしてお過ごしください^^
  • 【授業NOW】アンデルセン童話から学ぶ現代の社会課題!〜人間生活学研究演習〜  松田ゼミ(ESD:持続可能な開発のための教育)では後期、世界一幸福な国として有名なデンマークの幸福度と社会問題との関係性について学んでいます。デンマーク出身の童話作家アンデルセンの作品から現代の社会問題を見つめた著書(千葉忠夫「世界一幸福な国デンマークの暮らし方」PHP出版、2009)をテキストに、互いに議論しながら学びを深めています。「みにくいあひるの子」「裸の王様」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、多くの人々がよく知っているこれらの作品には、貧困、差別、不寛容、大勢に引っ張られる人々の行動、欲望などといった当時の社会背景や状況が色濃く反映されています。そういった社会の生きづらさに気づき、現在のように幸福度世界一になったデンマークの人々の姿や努力、価値変容のプロセスを今の日本に置き換えて見つめ直す、というものです。議論しながらも、知らなかったことに気づいたり、新たな発想を思い浮かべたりと、学生・教員ともども学びを深めています。今回はアンデルセンの物語の中でもあまり知られていない「ナイチンゲール」を取り上げました。権威と欲との関係性、そして人としてどうあるべきかを考えさせられた回でした。  本ゼミでは、社会のさまざまな事象や問題、また可能性について今後も追究して行きたいと思います。 ...
  • 【授業NOW!】 ワークショップ作りましたので参加お待ちしています!〜ワークショップデザイン基礎演習〜 公開期間:2月5日(金)~2月10日(水)  プロジェクトマネジメント専修ワークショップデザイン系科目の「ワークショップデザイン基礎演習」では、学習の最終段階として、学生(2年次)個々人が作成したオリジナルのワークショップを実践します。社会問題や自身が気になっている事柄をテーマにして、2ヶ月間かけて準備をしてきました。まだまだ不十分な点はありますが、学生一人ひとりが企画立案し、コンセプトを固め、プログラム化したワークショップの実践です。下記の詳細リンクからご関心のある実践をお選びいただき、ご参加くださいましたらと思います。高校生、大学生、社会人などどなたでもご参加いただけますので、お気軽にご来場いただけましたらと思います。  本科目での学習は、次年度(3年次)から始まる「プロジェクトマネジメントⅡ」において、行政・民間企業・非営利団体(NPO)に分かれて実践される事業の企画運営の際に活用される大事な活動です。今回のワークショップ実践で自信をつけ、プロジェクトマネジメント専修での実践的な学びにつなげていってほしいと思います。