10月11日(土)の大学祭(藤陽祭)が近付いてきました。
例年、日本語・日本文学科で実施していた古本市は昨年度で終了しましたが、今年度はそれに代わる新しい催しを用意しています。
【展示】
今年度は浮世絵をテーマとした展示を行います。
浮世絵と古典文学、妖怪、そして現代マンガとの関連など、日本文学・日本文化と浮世絵とのつながりについて調査、考察し、その成果を展示として発表します。
【小物作成】
日本文学・日本文化にまつわる栞や缶バッジ作成コーナーを設けています。
お洒落な和風の栞、「推し」のキャラクターの缶バッジなど、自分のお気に入りのグッズを作成することができます。
また、先日お知らせしたように、13時から学生による口頭発表と教員によるシンポジウムも開催します。
【学生による発表】
「『南総⾥⾒⼋⽝伝』と浮世絵」
【教員によるシンポジウム】
「⽇本語・⽇本⽂学における異性装ー古典からマンガまで-」
学生、教員一同、みなさんに楽しんでもらえるよう準備を進めているところです。
ぜひ遊びに来てください。