保健センター
大学での人間関係の形成にともなう不安、新たな講義へのとまどい、また親元を離れて一人暮らしを始めた人には生活上の不安も多いことでしょう。それで、落ち込んだり、体調を崩したり、不眠になったり、人間関係に悩んだり、生活リズムが崩れたり、誰に相談してよいのかわからなくなったりすることがごく普通に起こります。このつらいときに、その一人ひとりに援助をしたり、支持していくのが保健センターの主要な役割のひとつです。どうしたらよいのか、誰に相談したらよいのかわからなくなったとき、とにかく一人で悩まないで、保健センターに顔を出してください。
保健センターは北16条キャンパスの3階と花川キャンパスの1階にあります。平日の9:00~17:00の間、保健師、あるいは看護師が常駐しています。医師や学生相談員やカウンセラーと常時連絡がとれるようにしてありますので、より専門的な治療や相談やカウンセリングのための窓口にもなっています。そして個人のプライバシーは守ります。