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2026.03.13
重要なお知らせ

【重要】中東地域の情勢を踏まえた海外渡航に関する注意喚起

学生・教職員各位
 

現在、中東地域をめぐる情勢が急速に悪化しています。外務省は、イランの危険レベル4(退避勧告)をはじめ、クウェート、サウジアラビア、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーンの危険レベルを3(渡航中止勧告)に引き上げており、その他の周辺国・地域についても危険情報の更新が相次いでいます。文部科学省からも学生の安全確保に関する注意喚起の要請がなされています。
在学生及び教職員の皆様におきましては、該当地域への渡航は中止し、該当地域の周辺国・地域への渡航についても、渡航を中止・延期する等、十分に安全に配慮の上、慎重なご判断をお願いします。

外務省 海外安全ホームページリンク
https://www.anzen.mofa.go.jp/

【学生の皆さんへ】
本学では学生の安全確保および所在把握のため、以下の通り対応を定めます。海外渡航を予定している学生は、
外務省 海外安全ホームページで必ず最新の危険レベルを確認し、以下の指示に従ってください。
 
1. 渡航の可否判断(厳守事項)
・レベル3(渡航中止勧告)以上の地域: 理由を問わず渡航禁止です。既に届出済みの場合も渡航を中止してください。
・レベル2(不要不急の渡航中止)の地域: 重要性・緊急性のある渡航以外は中止・延期してください。
・レベル1(十分注意してください)以下の地域であっても、中東地域を渡航先とする場合、または中東地域を経由する場合は、特に慎重に判断してください。同地域以外の米本土や欧州地域でも、不測の事態が発生する可能性が排除されません。最新情報を収集し、周囲の状況に普段以上に注意してください。
※トランジット(航空便の乗り継ぎ)による立ち寄りも同様の取り扱いとします。

2. 「海外渡航届・同意書」の提出(提出先:学生課)
危機管理上、大学にとって極めて重要な情報となります。

【提出義務】中東地域(トルコ・エジプト等を含む)へ渡航する方 
中東方面への渡航(乗り継ぎでの利用を含む)を予定している場合は、出発前に必ず提出してください。
【提出のお願い】上記以外の全地域へ渡航する方 
不測の事態に備え、可能な限り提出してください。 
※保証人の署名捺印が必要です。 
※海外協定校留学・短期研修、日本語教員養成課程の海外日本語教育実習参加者は免除。

3. 外務省の渡航登録(必須)
渡航する場合は、期間に応じた登録を必ず行うこと。
・3か月未満:たびレジ
・3か月以上:在留届
※在外公館からの緊急連絡メール、安否確認、帰国支援等に活用される非常に重要な登録です。
在外公館の連絡先も確認しておくこと。

4. 渡航・滞在時の注意
・多くの海外旅行保険では、戦争・外国の武力行使・内乱等は原則として補償対象外です。航空券、ホテル、現地学校等のキャンセル規定を必ず確認し、取り止めも念頭に置くこと。
・イスタンブール、ドバイ、ドーハ等のハブ空港を経由する場合、領空閉鎖や欠航により現地で足止めされる恐れがあります。
・最新情報の確認と高い危機管理意識を保持してください。特に政府・軍・警察関係施設、欧米関係施設、公共交通機関、デパート、市場等の不特定多数が集まる場所では十分注意してください。
・情勢は急速に変化する可能性があるため、渡航前及び渡航中を通じて、外務省海外安全ホームページ、たびレジ、報道等により最新情報を継続的に確認してください。

※本通知の内容は、今後の情勢変化により変更される場合があります。

                                     藤女子大学 学長 名畑 嘉則