6月11日まで大阪府泉大津市のギャラリースバルにて開催されている「アート✕印刷企画展」に、日本語・日本文学科の押上准教授(書道担当)が出品しています。
この展覧会は、多様なジャンルのアーティスト作品を共通のキャンバス=Tシャツに印刷して展示・販売する展覧会で、今回は日本全国から94名108点のTシャツが展示されています。大阪での現地開催のほか、主催者ギャラリースバルのInstagramでは作品へのいいねを票に個人・チーム賞を決める投票企画も同時開催しています。
押上准教授はコロナを機に4年前からこちらの「アート×印刷企画展」に出品しており、普段の書道作品とは異なりますが、日常に活かすということを考えると、これも一つの手段なのではないかと、これまでにTシャツ、パーカー、スウェットと参加しています。
今回は、与謝野晶子の『みだれ髪』を題材にしました。
主催者のInstagramアカウントでは作品のコンセプトも紹介されています。どうぞ覗いてみてください。