10月30日(木)、茶道部が北16条キャンパスのお茶室で、志野流香道の方々にお越しいただき香道体験会を開催しました。
国文学科の卒業生でもある和田恵先生に、お作法を一つ一つ教わりながら、月見香を聞いて、月に思いを馳せました。
国語科専攻2回期生の大先輩で、和田先生の師匠先生でもある山崎圭子先生には、藤での思い出のアルバムを見せていただき、建学の母クサヴェラ・レーメ先生と初代学長牧野キク先生のお話を聞かせていただく貴重なひとときもありました。
香道体験会は初めての試みでした。
学生からは、今後は見学希望者も募りつつ、このような体験会を継続して開催してみたいとの話がありました。
11月2日(日)に、十三夜の月を見ることができると良いですね。