6月20日、藤女子大学がめざすウェルビーイングとは何かを考えることを目的として、学科横断・教学協働の学内研修会を開催しました。
研修会では、「なぜウェルビーイング(well-being)なのか ―最新の研究動向と藤女子大学の羅針盤を求めて―」と題して、庄井良信学部長報告や各学科代表者より『「私」の研究・教育とウェルビーイング』に関する提案がありました。
オンライン・対面のハイブリッドで開催され、多くの参加者と共に学びを深めました。
各学科の発表テーマは以下の通りです。
・地域創生学科: ―ひとと暮らしをデザインするー加藤聖子先生、長尾順子先生
・食環境マネジメント学科:―ひとの「いのち」を食で守る、育むー深井原先生、三田村理恵子先生
・子ども教育学科: ―ひとの未来を育てるー中野泰伺先生、高橋真由美先生
なお、7月19日(土)ウェルビーイング学部のオープンキャンパス後には公開シンポジウムを開催する予定です。
一般市民の皆様や、オープンキャンパスに参加の高校生・保護者の方もぜひご参加ください。
【藤女子大学 ウェルビーイング学部 公開シンポジウム】
・日 時:2025年7月19日(土)オープンキャンパス終了後、14時10分-15時40分予定(開場は13時40分~)
・会 場:藤女子大学花川キャンパス(274教室)
・シンポジウム終了後は、スクールバスを運行します(札幌駅まで)
・申込不要・参加費無料