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「留学」の検索結果(198件)
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留学報告会(イギリス長期留学)を開催しました
6月24日(木)、オンライン(ZOOM)上で留学報告会を開催しました。2019年にイギリス協定校留学に参加した卒業生からの報告で、留学先(リーズ大学)での様子や留学の成果などスライドを使いながら説明がありました。これから留学を目指す後輩に、準備から帰国後の振り返りまで、丁寧かつ具体的なアドバイスを頂きました。
報告会の様子は録画しましたので、視聴希望の場合は国際交流センターまでメールにてお知らせ下さい。(視聴は学内関係者限定となっております)。
<今後の実施予定>
今月(6月)開催予定の報告会は次のとおりです。参加申込みを受け付けておりますので、興味関心のある方は、国際交流センターまでメールにてお申込み下さい(報告内容は”現地渡航型”の留学に関するものです)。
【6月開催分】...
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「留学ハンドブック2021」の配布について
留学経験談を今年も1冊にまとめました。オーストラリア・イギリス・カナダといった英語圏、あるいは韓国・中国・台湾といったアジア圏に留学した学生から、渡航先での様子などを写真付きで寄稿してもらいました。詳しくは国際交流センターウェブサイト(>こちら)からご覧ください。
なお、在学生には国際交流センター窓口などで配布しております。ご希望の場合にはメールにてお知らせ下さい(送信先cep@fujijoshi.ac.jp)。
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先輩レポ④【文化総合学科】
文化総合学科の学科紹介。
まずは、先生から大学でどんな勉強が出来るのかについてのお話!
文化総合学科は幅広く勉強出来るのが魅力です。
はじめての領域で皆さん興味津々です(^^)
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文化総合学科に在学中の先輩が、実際にお話をしてくれました!
受験の時に何を頑張ったかや、今の学生生活のお話などなど、、
様々なことを話してくれました♪
留学していた先輩もいるようですね!
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先輩レポ②【英語文化学科】
学科説明では、コミュニケーションを大切にしながら授業をしてくれるので、
細かい疑問も聞きやすい環境で勉強ができることを説明していました。
英語文化学科では、英語力をつけながら、専門性を高めていくことができます。
そうして力をつけて、最終目標の卒業論文は英語で執筆します!
難しそうに思うかもしれませんが、日本人の先生が内容を確認してくれて、
ネイティブの先生が英語を見てくれるので、安心して挑戦できます!
高校生の皆さんは、真剣に話を聞いてくれてましたね。
自分の進路のことしっかり考える機会になってくれていたら嬉しいです。
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英文...
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【WEB進学相談会】個別相談受付を開始しました
8月もおわりに近づいていますが、毎日暑いですね;
9月からは本学の総合型選抜入学試験のWEB出願がはじまります。
新型コロナウイルスにより受験生の皆さんとお会いする機会が
少なくなってしまったため、不安を抱えていらっしゃる方も多いと思います。
そこで、
総合型選抜入学試験に特化した『WEB進学相談会』の申込を開始しました!
開催日:2020年9月5日(土)、6日(日) 各日10時~16時
Zoomを活用した、どこからでも参加できる個別オンライン型での実施となります。
9月4日(金)13時までのお申込みが必須となります!
詳細はこちら
もしわからないことや不安に思っていることがございましたら、
学科の教員がお答えしますので相談してみてくださいね。
また、入試についてなどのよく聞かれる質問に関しては
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「高校生に知ってもらいたい藤女子大学のこと」発行について
2020年4月から配布予定のミニパンフ
「高校生に知ってもらいたい藤女子大学のこと」が納品されました!
「藤女子大学に入学したらどんなことが身につくの?」
「女子大と共学の大学。どんな違いがあるの?」
ということについて
藤女子大学の学生さんの本音がつまってます!!!!
他にもキャリアサポートや海外留学、
2021年度の入学者選抜についても載ってます。
資料請求してくださった方や
進学相談会で藤女子大学のブースに来て下さった方にお配りします。
ちなみに、、、、
「キャンパスガイド」ページ内
「花川キャンパス」地図の③セミナーハウスと④修道院の場所が
逆になっています(汗
そっと、入試課ブログをご覧の方だけにお伝えしちゃいますが、、、
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上智大学 国内留学だより
藤女子大学には上智大学への「国内留学」制度があります。今年度は、文化総合学科2年生の齊藤冴さんが留学しています。齊藤さんから、「上智大学 国内留学だより」が届きましたので、ご紹介したいと思います。齊藤さんから頂いた写真とともに、お楽しみください。
今年度、上智大学文学部史学科に国内留学している齊藤です。
私は、近世におけるキリスト教布教の過程で進んだ異文化交流について歴史的観点から深く学びたいと思い、より専門的に学ぶことのできる上智大学の史学科に国内留学を決めました。
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ASEACCU国際会議に参加して
ASEACCU(アセアック)は、もともとアジアのキリスト教系大学の学長が集まり、さまざまなことを話し合う国際会議でしたが、最近では、毎年、学生による会議を同時開催するようになりました。日本からは藤女子大学をはじめ、上智大学や南山大学からも学生が派遣されています。本学では、これまでフィリピン、インドネシア、台湾などに学生を派遣してきました。
学生会議のテーマになるのは、たいてい平和、多様性、差別など文化総合学科での学びと通じるものが多く、会議への参加経験は帰国後の学生生活におおいに役立てられています。会議で使われる言語は英語ですが、これまでたびたび文化総合学科の学生が派遣されています。今年は、2年生の千葉桃加さんが参加されましたので、以下にその報告をしてもらいます。
アセアックへの参加動機について教えて下さい。
まず、今年の開催国が韓国であったということです。私は韓国語や韓国文化に関心を持っており、高校時代から韓国語の勉強をしてきました。来年は、韓国に留学する予定です。
そうでしたね。本学協定校の韓国カトリック大...
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卒業研究中間報告会 (異文化コミュニケーションゼミ)
12月16日は今年の卒業論文(卒論)提出日です(通常は12月15日)。今頃になると学生たちは毎日、担当教員の研究室やパソコン室に通いつめ、図書館も連日多くの学生で「賑わって」います。卒論は大学での4年におよぶ学修の集大成であり、およそ一年という長い月日をかけた卒業研究のとりまとめとなるからです。
多くの学生が卒業研究に取り組み始めるのは、仮題目を提出する1月あたりでしょうか。その後、なんども教員と個別相談をしながら、ゼミで研究発表を行います。また、文化総合学科では複数のゼミが夏季休暇を使って「卒業研究中間報告会」を開催しています。異文化コミュニケーションゼミでも9/1と9/2に報告会を行いましたので、ご紹介しましょう。
まずはテーマについてです。今年の特徴は、およそ半分が「(学校)教育」であったということです。ゼミ生の1/3が教職課程に在籍する(または過去に在籍していた)学生で、そこでの学修を生かした研究を行っています(たとえば外国にルーツを持つ児童・生徒の教育、教員養成課程に在籍する学生の海外留学の意義など)。また、ジェンダー・コミュニケーションにかかわる研究も多くありました。国際結婚、デートDV、管理職などの切り口から男女のコミュニケーション問題を検討しています。さらに韓国での長期留学を経験した学生は、その経験を生かして韓国人の友人関係とその文化背景について検討しています。
発表時間は一人およそ30分程度でしたが、その後に続く質疑応答、説明のための時間を十分にとりましたので、一人の発表時間は長い場合は2時間となってしまいました。今後の研究に生かすことのできる重要なヒ...
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文化総合学科の留学ー留学経験者へのインタビュー その1
2000年の学科設立当初から文化総合学科の学生は、留学志向が高くこれまで多くの学生をイギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダ、韓国、台湾の協定校に派遣をしてきました。ご存知のように本学科は社会科系の学科ですから、留学先の大学でも多文化共生やジェンダー、貧困などに関わるテーマを扱う学部授業を積極的に履修してきています。
語学力の向上はもちろん、留学生活は実にさまざまな知的刺激に溢れていますので、学生たちの多くは「学ぶ喜び」を感じて帰国します。また、帰国後は渡航前とは比べ物にならないほど主体性・積極性を高めて、ゼミ等の授業でリーダーシップをとったり、卒業後の夢に向かって動き出す学生が多くなります。
受験生の皆さんにも、留学は自分自身の可能性でもあるのだということを感じていただきたく、文化総合学科の留学経験者への簡単なインタビューを行い、順次紹介していこうと思います。第一回目は、昨年(2018年度)、韓国カトリック大学に1年間の留学をしてきた現4年生の川尻彩実さんです。