今年で3回目となった本プロジェクト。毎年テーマに合わせて石狩の農産品をPRするフードメニューを開発し、イベント当日に「JAいしかり地物市場とれのさと」にて販売します。今年のテーマは石狩産米の「米粉」で、米粉のニョッキをメインにしたランチボックスを販売。予定された200食が完売し、石狩農産品の販促・消費拡大に貢献しました。
本プロジェクトでは、JAいしかりのオーダーテーマに対応し、三笠高校調理部の皆さんがレシピ開発とイベント当日の調理を担当。藤女子大学チームは、開催日までの広報活動(ポスター制作等)を行ったり、イベント当日は、会場マネジメント、販売等を担います。イベント開催前には、全員で三笠高校を訪問し、レシピの試食会にも参加し、アイデア共有をしてから広報ツール等を作成しています。
毎年参画したいプロジェクトです。来年度はどんな石狩の農産品がテーマになるのか、とっても楽しみです! 毎年秋に開催予定ですので、ぜひ本学科のSNS情報をチェックしてみてくださいね!