人間生活学部の特徴 人間生活学部について
さまざまな生活課題を解決するために、柔軟な発想と総合する力を
現代社会で生活するわたしたちは、困難で新しい課題に常に直面します。そこで必要とされるのは、既成の枠組みにとらわれない柔軟な発想、複数の学問領域を横断して種々の知見や方法を総合する能力です。
人間生活学部は、このような「横断」し「総合」する能力を養うために、「人間生活」という現実的で身近な視点に立って、多様な学問領域を再構築することを通して、QOLの向上に資することを目的としています。QOLとはクオリティ・オブ・ライフのことで、「生活の質」「生き方の質」と訳されています。
人間は誰しも幸福を求めますが、そのイメージは人によってさまざまです。しかし、人間を幸福にする第一のものは、QOLの向上です。人間は社会的な動物ですから、自分のQOLの向上は他者や社会全体のQOLの向上と無縁には実現しません。これは基本的事実です。単純に言えば、人間は他者が喜ぶ顔を見ると自分も嬉しくなります。他者のために働く喜びを知ったとき、自分の喜びは倍加します。この不思議な感性はわたしたち人間の共有財産です。
人間生活学部の各学科が目指すもの
人間生活学部の3つの学科に共通するのは、この感性に立脚し、「人間生活」の種々の場面でQOLの向上を追求する基本姿勢です。「人間生活学科」は自分の生活を構築し他者の生活や地域を支援する有能な人材を、「食物栄養学科」は食と健康の領域で優れた人材を、「保育学科」は人間の成長の基礎である幼児期の領域で優れた人材を、それぞれ養成することを目的としています。このように、違いはありますが、3学科ともQOLの向上を目指しながら、「人間生活」という同じ視点に立って、わたしたちが日々直面する新たな課題に意欲的に取り組む女性を育てるという大きな目的を共有しています。
更新日:2010年11月8日



















