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学長メッセージ(5/25)

 学生の皆さん、
 お元気でお過ごしでしょうか。大きな問題も起こらず、遠隔授業がスタートを切った、との報告を受けてほっとしています。
 コロナ禍が続く中、女性のリーダシップにはかつてない注目が集まっています。今月18日のジャパン タイムズは「なぜ女性は危機の際により良いリーダであるか」と題して、女性の首脳を仰ぐ四か国を取り上げています。自問への答えは次のとおりです。トップになるため、その途中で、女性は普通の男性よりはるかに多いハードルを乗り越えなければなりません。したがって、優れたリーダシップを発揮するのに必要なスキルを、普通の男性よりも多く鍛錬し得たのも当然です。

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 翌日には、前回に紹介した社説に続いて、ニューヨーク タイムズの国際版は「なぜ女性に司られる諸国はよりうまくやっていけるか」と題して、またもニュージーランドのアーダーン首相に次いで15年も前からドイツの首相を務めているアンゲラ・メルケルさんを紹介しています。引き続いて、去年12月、34歳の若さでフィンランドの首相になったサンナ・マリンさんと、今月20日、台湾の総統として二期目の就任式に鑑みた蔡英文さんを紹介したうえで、4人の女性とは対照的に種々多様な起源の情報を熟すことを怠り、意思決定をインナ・サイクルに限定しがちな英米両首脳に厳しい論評を加えます。
世の中が大きく変わっていくような気がします。

2020年5月25日
学長 ハンス ユーゲン・マルクス
 

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