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学長メッセージ

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学生の皆さん、
 どのようにお過ごしでしょうか。こんなにも長い間、正常の学生生活をさえぎられていることに心を痛めています。昨年度末、本年度の入学式の中止と共に授業開始の延期を決断した時、まさか、授業が開始されないまま大型連休を迎えることになるだろうとは、思ってもいませんでした。しかも、連休が明けてからも、すぐに普通の対面授業に戻れないこともすでに明らかになっています。大学の実務的な対応ついては、従来通り本学のHPを見ていただきたいですが、政府の専門家会議から「当面は新規感染者数がゼロにはならず、一年以上、持続的な対策が必要になる」と指摘される中で、学長としてはこれまでにも増して、目下の問題について自分の考えを皆さんに伝える必要を痛感するに至った次第です。
 今後は、学長メッセージを「つながり」として随時発信します。「つながり」を選んだ理由の一つは、毎回のメッセージ性に自信がないからです。もう一つは、目下の問題に関連して流行語となっている「ソーシャル・ディスタンス」よりは前向きの姿勢を訴えたいからです。もとよりこの言葉は英語のsocial distancingの略語で、感染症のある人と感染していない人との接触の機会を最小限に減らす取り組みを指します。もちろん、これには賛成です。しかし、心理衛生のためにも、身体的・物理的距離の場合にこそ心と心のふれ合い、わけても病める人への思いやりがはなはだ大事だ、と思います。
 

2020年5月1日
学長 ハンス ユーゲン・マルクス
 

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