藤女子大学では様々な留学プログラムを準備し、学生の留学を支援しております。中長期も人気ですが、比較的手軽に留学できる一ヶ月の短期プログラムにも多くの学生が参加しています。英語文化学科からも毎年多くの学生が語学向上や異文化交流のため留学にチャレンジしています。先日オーストラリアへ短期留学した現3年生(留学時は2年生)の早坂さんに体験記を書いて頂きましたが、今回はもう一名同じプログラムに参加した現3年生の津田さん(留学時は2年生)にも体験記を書いて頂きました。
最初に大学に行った日に、スピーキングのテストをしてクラス分けが行われました。テストといっても、簡単に先生とお話をするだけのものでした。私のクラスは、日本人、中国人、韓国人、台湾人、コロンビア人、ドバイ人がいました。先生によって授業スタイルが若干違いましたが、どれも内容はわかりやすいものでした。英語を話す機会がたくさんあり、アットホームな雰囲気だったので緊張することもなく楽しく授業を受けることができました。

授業は毎日お昼頃に終わりました。お昼ご飯は、家族に作ってもらったお弁当を持ってきたり、大学の購買で買ったり、大学を出てレストラン行ったりと、自由にできました。午後は友達と課題をしたり、近くのショッピングモールに行ったり、街に出て買い物をしたりました。バスに乗るのも少しずつ慣れていき、自分たちで好きなように行動できるようになっていくのがとても嬉しく、楽しかったです。


今回のオーストラリア短期留学で実際に自分の英語力を試すことができ、とても良い経験になりました。語学力だけでなく、コミュニケーション能力や行動力も伸ばせたと思います。今後も様々な国の方々と交流したいと考えているので、そのためのツールとして英語の力を伸ばしていきたいです。
オーストラリア短期留学の様子はいかがだったでしょうか。留学に興味がある方は大学での授業の様子だけでなく、ホームステイ先のシャワーのルールやランチ代などの外国生活のエピソードも参考になったのではないでしょうか。
藤女子大学では充実した支援体制の下で様々な留学プログラムを準備しております。詳しくは「留学ハンドブック」をご覧ください。また津田さんのように藤女子大学で留学してみたいという方は、是非9月23日(日)の秋のオープンキャンパスにご参加ください。スタッフが直接留学の疑問にお答えします。オープンキャンパスのお申し込みはこちらから