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英国留学記②

現在イギリスのリーズ大学での留学生活を送っている、英文科3年生の小村さんから留学便りが届きました。
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イギリス留学2カ月目を迎えようとしています。イギリス独特の変わりやすい天候に戸惑う毎日と思いきや、現地の人々が驚くほどの快晴の日々が続いており本当に過ごしやすいです。

現在私が参加している英語コースの中で、特にユニークなものはSeminar Skillsという授業です。ディスカッションを中心とした授業ですが、学生は事前に指定された資料を読み込み、自分なりの考えをしっかりと持った状態で授業に臨まなければなりません。文章読解力や分析力、そして思考力や発言力といった多くのスキルを必要とする非常に骨の折れる授業です。現在扱っているトピックは刑務所の意義についてですが、世界中の刑務所の現状とそれらが抱える問題点を多くの記事や論文を通して考察していきます。しっかり準備していったつもりでも、いざディスカッションとなると相手の言っていることを理解することすらままならず、議論の流れを見失うこともしばしばです。ですが、Seminar終了後に担当教師からフィードバックをもらえるので、自分の欠点と長所を客観的に把握することができます。先日指摘されたのは、相手の意見を肯定したうえで己の反論を述べることは円満な議論に欠かせないという点、また円滑な議論とは各々の意見がロジカルにつながっていることであるということです。

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一方、Exploratory Practice(通称EP)という授業では学生が日々抱えている言語の壁をいかに克服できるかを自身で調査し考察していきます。同じ悩みを抱えた学生がグループを作り、インタビュー調査や議論を重ねながら、学期末のプレゼン発表でその成果を発表します。私の班が着目したのは、どうして自信をもって第二言語を話すことができないのか、という言語コミュニケーションの壁です。イギリス留学を始めてからというもの、なかなか自信をもって英語を話せないという己の現状を振り返ったのが注目のきっかけでした。多くの学生にインタビューをしていく中で気が付いたことは、言語学習の目的を明確に持っている人々は積極的にその言語を話す機会を増やし、会話に自信をつけていっているということです。第二言語としてスペイン語を学んでいるイギリス人学生は、その言語を身につけることで相手を理解しさらには異文化交流を活発にしたいとハッキリ答えてくれました。そんな彼はスペイン人の友人と積極的に交流していく中で自分の言語ミスを発見し、その都度正しい表現を習得できている自分に自信をつけていっているそうです。単に話せるようになりたいから英語を学ぶという理由ではなく、話せるようになったその先まで考えなければいけないということを実感しました。

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藤女子大学では充実した支援体制の下で様々な留学プログラムを準備しております。詳しくはこちらの2017年5月16日の入試課ブログ「学生広報スタッフ「F-lens」が紹介☆国際交流センター☆」「留学ハンドブック」をご覧ください。また小村さんのように藤女子大学で留学してみたいという方は、是非7月29日(土)の夏のオープンキャンパスにご参加ください。スタッフが直接留学の疑問にお答えします。オープンキャンパスのお申し込みはこちらから。

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