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土曜講座2009 図書館の可能性 -自治体の図書館政策

第1回 2009年9月12日(土)15時~17時
  演 題 「子育て支援と図書館づくり-地域の未来を開く恵庭市の取り組み」
  講 師 中島 興世さん(恵庭市長)

◎メッセージ
 子どもの問題の対策の多くは、虐待や引きこもりの子どもたちを救おうとするもので、問題の発生そのものを予防するものになっていません。予防政策が必要です。子どもの問題を予防するカギとなるのは読書。校内暴力やいじめ、キレルということと、活字離れ・読書離れの問題は同じ根を持つものです。ブックスタートで、赤ちゃんが絵本に出会うことができる。読み聞かせが広く行われ、育児を支える温かい環境もあり、学校にも豊かな読書環境がある。そうした読書コミュニティーづくりを目指します。

◎中島興世さんのプロフィール
1946年、樺太生まれ。生後まもなく恵庭へ。北海道大学法学部卒業。1977年恵庭市役所入所。 北海道自治研修センター教授、図書館長などを歴任。 2003年4月恵庭市議会議員。2005年11月恵庭市長。 2007年3月放送大学大学院政策経営プログラム修了。 国土庁地域振興アドバイザー、北海道地域づくりアドバイザー、北海道自治体学会代表運営委員、 ローカルマニフェスト推進首長連盟代表、中央教育審議会生涯学習分科会委員などを歴任。

第2回 2009年9月26日(土)15時~17時
  演 題 知の基盤としての図書館づくり -市民の学びを保障する札幌市の取り組み-
  講 師 上田 文雄さん(札幌市長)

◎メッセージ
 札幌市では、市民が主役となるまちづくり、未来を担う子どもたちが健やかに成長できる まちづくりを進めており、古今東西の幅広い情報を備えた図書館は、これらを実現するため の学びを保障する知の基盤としての重要な役割を担っています。 その中核をなす市立図書館の実践的な取り組みを中心に、札幌市が目指すべき読書環境の あり方について、自身の読書体験を通じた文字・活字文化への思いなどを交えながら一緒に 考えていきます。

◎上田文雄さんのプロフィール
1948年北海道幕別町生まれ。 中央大学法学部法律学科を卒業。1978年から道央法律事務所に所属して弁護士活動を開始。 札幌弁護士会副会長、札幌弁護士会消費者保護委員会委員長、札幌弁護士会子どもの権利委員会委員長、 札幌弁護士会公害対策環境保全委員会委員長、日本弁護士連合会人権擁護委員会副委員長などを歴任。 2003年札幌市長再選挙で当選し、現在2期目。

第3回 2009年10月31日(土)15時~17時
  演 題 図書館のミッションと自治体
  講 師 片山 義博さん(慶應義塾大学法学部教授・前鳥取県知事)

◎メッセージ
 図書館はなぜ無料か
 図書館の使命(ミッション)は-「誰のため」に、「何の目的」で図書館は存在するか
 図書館が使命を十分に果たせるには
 都道府県立図書館が担うべき役割と地域内図書館ネットワーク

2009公開講座ポスター
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