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第2回 セミナーハウスのルルド

学内巡礼の旅

第2回 セミナーハウスのルルド

更新日:2014.1.20

職員の何気ないやりとりから作られた手作りの祈りの場

花川キャンパス内のセミナハウスの裏庭には、「ルルド」と呼ばれる祈りの場所があります。「ルルド」というのは、フランス西南、スペインとの国境近くのピレネー山麓にある小さな町の名ですが、ここで今からおよそ140年前(1858年)に、聖母マリアが町はずれの洞窟でベルナデッタという少女にご出現なさり、世界の人々の改心のため、また平和のためにロザリオの祈りをするようお勧めになりました。さらに、その場所から湧き出した泉の水を飲むと、不治の病が直るという奇跡がたくさん起こり、今日にいたるまで、全世界から巡礼に訪れる人は絶えません。

セミナーハウスのルルド

この「ルルド」の恵みにあやかって、セミナーハウスにも祈りの場が設けられるようになったわけです。昭和59年の開館当初から管理人をなさっていた菊地忠さんがたまたま花畑を作る際に、たくさんの玉石を見つけました。これは、札幌市の地下鉄工事のときの残土だったそうですが、その玉石を集めていたとき、初代館長であったSr.山下先生から「これ何に使うの?」と聞かれ、軽い気持ちで「ルルドでも作ろうかな」と言ったところ、それがきっかけで本格的に石を買って作ることになったのだそうです。そこで、昭和60年9月に着工、同年11月に完成となりました。ベルナデッタの像は、当時、本学の電話交換手をしておられた木村フク様が寄贈なさり、マリア像はマリア院から贈られたものです。

セミナーハウスのルルド
完成年月 1985年11月
設置場所 藤学園セミナーハウス裏庭

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