卒業研究題目 2014年度
1-1 現代文化の交流と社会 (異文化コミュニケーション・文化人類学)
日本人の断り方について -若者を中心に-
日本人留学生のカルチャー・ショックについて -英国への留学生を中心に-
親しい関係にみられる韓国人の礼儀行動について -誤解の解消にむけて-
親密な人間関係におけるジェンダーの違いについて -女性のホモソーシャルに着目して-
日本人の言語学習ビリーフについて
外国語教育からみる日本人の英語に対する苦手意識について -大学生のアンケート調査から-
SNS上の友人関係について -なぜ若者はリアルな関係を求めるのか-
紅茶にみる英国人のコミュニケーションについて
コミュニケーションにおける若者のポライトネス志向について -日本人大学生を対象とした調査から-
コミュニケーションにおける日本人の顕在的自尊心について
友人関係をめぐる留学生の困難について -東アジアからの留学生を中心に-
日本人におけるユーモアとジェンダー -女性芸人のユーモア傾向について-
邦画の英語字幕にみる「リメイク」の可能性とその限界
児童文学における子ども観の変容
The Transformation of Cultural Identity in Multicultural Societies
贈与儀礼におけるパフォーマンス性
ライトノベルにおける物語生成環境の変化について
翻訳としての劇場化 -『ミュージカル テニスの王子様』を例に-
映像に見るファッションの分析
リメイクにおける等価問題
エスノメソドロジーからみる地方都市における小劇場の再興
正規社員と非正規社員の職場における関係性について
韓国女性における自己呈示:女子大生を中心に
ヒップ・ホップのカルチュラル・スタディーズ
地域に根ざしたメディアの意義 -e-niwaを巡って-
アイヌの文化伝承とその意義 -若者の意識へのアプローチ-
1-2 現代文化の交流と社会 (国際関係論・法学・心理学)
「韓流ブーム」がもたらした日本人の対韓認識の変化と実態 -札幌韓国教育院に通う学習者達へのアンケート調査を通して-
An Analysis of the Role of the UN in the 21st Century, and the Possibility of Reforming the UN Security Council
原爆ドームの世界遺産登録への道のり -新聞記事に現れた戦後歴代広島市長の言語分析を中心に-
高齢者を取り巻く環境の変化 -高齢者活用の観点から-
国連における日本の立場と展望 -「発言力」の弱さに対する検証からの日本の外交スタイルへの示唆-
日本における男女共同参画の促進に向けて -ノルウェーの男女平等政策が示唆するもの-
東アジアにおける多国間安全保障体制の設立に向けて -米国の極東戦略からみた東アジア地域の安全保障のあり方についての考察-
現代韓国人の美意識と整形事情
日本植民地統治下の台湾における懐日感情と「国家神道」の果たした役割
台湾の日本建築から見る日本植民地時代から現代までの日台関係 -西門紅樓を例に-
東アジアにおける地域統合の可能性 -EUとの比較から-
日本における国際結婚移住者の家族形成に関わる問題と現状
戦争体験の戦後史 -戦争を学ぶことの意義について-
ドメスティック・バイオレンスにおける被害者保護について
近年における韓国の労働問題 -非正規雇用をめぐって-
「道徳」の教科化と日本社会 -道徳教育のあるべき姿とは-
我が国の薬物犯罪対策
裁判員制度における裁判員の負担と憲法18条
児童売春
サービス残業にみる日本人の労働観
殺処分について -日本の現状と動物先進国ドイツ-
現代日本における同性婚
ユーカラを読みとく -知里幸惠『アイヌ神謡集』から-
生殖補助医療と『子の福祉』 -出自を知る権利を考える-
介護職員の人材確保のために必要な国民の負担増について
動物愛護法と動物実験
世界遺産の理念と現状 -観光と保護の側面から-
日本の若年者雇用問題と労働者の幸福について
違法ダウンロードの刑事罰化
カナダにおける多文化主義制度について
さまざまな法分野における成年年齢規定
シングルマザーたちの貧困
音楽選好に与える気分、パーソナリティの影響
現代大学生における学業よりアルバイト重視の傾向について -状況要因に着目して-
児童期における母子関係の時間的変遷 -半年間の母子ライフイベントからみた検討-
「SNS上と実生活間のズレ」とストレスの関連性 -Twitterからの考察-
一般大学生の対児感情とパーソナリティの関係 -BSRI ・ Big Five に着目して-
2-1 現代社会の文化の基層 歴史(西洋史・日本史)
オスマン帝国における寛容政策について
インノケンティウス3世 -12・13世紀ローマ教皇による異端政策をめぐって-
古代エジプトと現代社会 -宗教から見る死生観-
ライシテとフランス社会 -スカーフ問題におけるライシテ-
ドイツ中心主義的音楽史の歴史性 -19世紀ドイツ教養市民層による文化的ナショナル・アイデンティティ形成-
ビザンティン美術における聖像破壊論争の重要性
民族統合のシンボルとしての英雄伝承の重要性 -モンゴルにおけるチンギス・ハーン崇拝について-
ジャンヌ・ダルクと中世フランス社会 -「声」に翻弄された少女がもたらしたもの-
ジョルジュ・サンドの女性観 -19世紀のラディカル・フェミニズム-
『たまきはる』にみる建春門院・八条院の周辺
大徳寺と千秋晴季の土御門敷地をめぐる訴訟について
小早川陽満・弘景の置文について
中世大和の声聞師・五ケ所十座について -三党者の成立と構成-
長崎の遊女と唐人の関わり -唐人からの貰物-
幕末期の箱館における居留地交渉 -条約運用に伴う開港場間での調整-
近世和人地における村方支配について
『江戸名所図会』と近世紀行文の関連性
江戸地域の寺子屋における教育
平野含翠堂について -財政面から見る平野含翠堂の盛衰-
幕末維新期における日本の牛肉食について
幕末期の長崎における犯罪と長崎奉行
16世紀後半におけるキリシタン大名と集団改宗 -大村領内における「上から下へ」の布教と日本人のキリスト教受容-
生類憐み政策における鉄砲改め
近世における捨子政策
江戸時代における武家の養子規定
2-2 現代社会の文化の基層 思想と宗教(哲学・倫理学)
西田幾多郎の『生命』を読む
カントの『人倫の形而上学の基礎づけ』を読み解く
J.S.ミルの『自由論』を読む
シンパシーの諸相
妖怪の存在について
知識としてのクオリアは存在するのか
ルソー『エミール』から読みとる子どもの幸福
日本人の考える魂について
卒業研究題目 2013年度
1-1 現代文化の交流と社会 (異文化コミュニケーション・文化人類学)
チベット自治区における中国政府主導の教育政策とその受容について -チベットクラス政策をめぐる諸問題-
女性職種に従事する男性労働者のジェンダー意識について -介護労働を例に-
携帯メールを使用した若者の友人関係について
「ヤオイ」と伝統的ジェンダー秩序に関する一考察 -腐女子へのヒアリング調査から-
大学生の携帯メールによる感情伝達について
食をめぐる消費行動とテレビCMについて -ジェンダーの視点から-
日本における顔の魅力について -口に対する意識を中心に-
異文化コミュニケーションにおける共感について
対人コミュニケーションにおける「聴く力」の意義について
子ども番組におけるヒロインの変遷
登録有形文化財にみる価値の変容 -時間の経過による価値の変化-
地方都市における若者の価値観と意識
サブカルチャーとしてのゴシックファッション
パフォーマンスとしての贈与
アイヌ文化にみる現代日本の人種概念
韓国の学歴社会とプロテスタニズム
職場におけるジェンダー意識の変容と定着
テレビショッピングにみるテレビの受容
1-2 現代文化の交流と社会 社会と制度(国際関係論・法学・心理学)
「小国」概念の変遷 -フィンランドに着目して-
アジアにおける日本人男性の買春行動
地下の空間活用からみた札幌における持続可能なまちづくりについて
中国の愛国主義教育からみる対日観
フランスにおける日本大衆文化の受容
中国の出稼ぎ労働者の子どもの教育をめぐる問題
北海道企業の中国現地化をめぐる展望
日本における韓国人観光客の消費行動 -九州観光を中心に-
香港における英語の言語的地位の変遷
フランスの移民をめぐる学校教育について
男女共同参画社会 -「女性役割」の批判的検討-
刑法第39条の必要性と実情
日本の死刑制度について
平成13年判決から見る交通事故と医療過誤の競合
生殖補助医療について -代理懐胎の許容性について-
景観保護における法的諸問題
犯罪被害者支援の現状と今後
死刑存知論と死刑廃止論
犯罪被害者支援
男女共同参画社会におけるワーク・ライフ・バランス
少年法の動向について -保護主義と厳罰主義-
日本のプロ野球選手と労働法
公立図書館の役割の再検討
中国の知的所有権問題
離婚時の財産分与について -清算割合・住宅財産・年金、退職金の観点からの考察-
ワークライフバランスの実現に向けて -女性の非婚化、晩婚化-
脳死について -臓器移植法の歴史から見た日本の脳死への見解-
児童虐待の要因と予防対策 -先行研究の動向から学ぶわが国の今後の児童虐待予防対策の課題-
法治行政 -法治主義と行政指導からみる日本の官僚制-
子育て支援制度の現状と課題
脳死と倫理
日本における社会的養護のあり方 -里親制度のこれから-
デジタル著作物の法的問題 -違法ダウンロード刑事罰化について-
東海村JCO臨界事故 -原子力事故による風評被害と原賠法-
DV防止の今後
ペットビジネスと動物愛護 -動物と人間の共生社会のために-
国際的な子どもの連れ去り問題 -ハーグ条約の加盟をめぐって-
労働者をめぐる法の役割と内定取消し問題 -行政の取り組みと私法ルール-
凶悪・重大犯罪の公訴時効制度の改正
正社員と非正規雇用の格差問題 -格差是正のためにすべき課題とは-
科学的根拠のない事実をなぜ人は信じるのか -パーソナリティと実際行動要因から-
青年期の発達障害者への自尊感情支援の在り方と音楽の可能性 -高等養護学校の音楽の授業を通して-
女子大学生における自意識特性と被服関心の関連 -個性追求と流行追随に着目して-
中学生の学校不適応における同調行動の影響 -同調理由・パーソナリティの観点から-
ウェブコミュニティにおける自己情報の開示と他者からの情報に対する信用度との関連
女子大学生の化粧認知と化粧行動が心理的効果へ及ぼす影響 -発達段階と状況要因に着目して-
『感動体験』が自己他者観に及ぼす影響 -映像鑑賞による気分一致効果の検討から-
女子大学生の進路選択自己効力におけるソーシャルサポートの影響 -関係の多様性の観点から-
大学生の心理的負債感 -恥と罪悪感、自尊感情の観点から-
2-1 現代社会の文化の基層 歴史(西洋史・日本史)
古代ローマ社会における奴隷
近代ヨーロッパの清潔史 -清潔観の転換点とは-
ヨーロッパの子ども観
十二世紀ルネサンス -イスラム世界からの衝撃と西欧世界の形成-
ヴァンデからみたフランス革命
音楽における近代 -楽譜から見える社会-
近代ハプスブルク帝国の民族問題
近世ヨーロッパにおける読書
大隅国禰寝氏の建武三年正月十一日付一族連署契状について
常陸佐竹氏と官途
『兵庫北関入船納帳』について -淡路国由良と備前国牛窓・阿波国の比較-
文保の和談における邦良立太子
新見荘田所金子衡氏について
本能寺の変について -織田信長の四国政策における長宗我部・三好の対立を背景とした明智光秀・羽柴秀吉の家臣団抗争-
長井雅楽の航海遠略策について -開鎖論の紛擾と朝廷幕府の乖離-
近世日本における鯨文化について
安政期における薩摩藩と幕府の関係 -大船建造解禁と武器売買を中心として-
生類憐み政策について
開港期箱館における異文化接触
幕末期における日露間の外交交渉と異文化交流
2-2 現代社会の文化の基層 思想と宗教(哲学・倫理学)
現代医療における心
私の成立と他者との関係性
スポーツマンシップとは何か
他者にみる自己
カントの「人間愛から嘘をつく権利と称されるものについて」を読む
なぜ日本は死刑制度をつづけるのか
人間の暮らしと動物の暮らし
ファッションとジェンダー
アダム・スミスの「正義と慈恵」について -『道徳感情論』を読んで-
フッサールの『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』を読む
カントの教育論についての一考察
日本における捕鯨文化について -小型沿岸捕鯨文化が示唆する日本捕鯨の正当性-
ヒーローと正義論
環境倫理に関する一考察 -持続可能な社会へ向けた環境保護から自然物の権利へ-
言語の起源 -チョムスキー派の言語起源論概説-
北斎 -東西絵画 美の交渉史-
言語と非言語
卒業研究題目 2012年度
1-1 現代文化の交流と社会 (異文化コミュニケーション・文化人類学)
「占いの女性化」と日本人のジェンダー観について
早期英語教育の効果と課題 -中学生への意識調査を通して-
恋愛における男性への性役割期待感について
コミュニケーションにおける沈黙と笑いの関係について
セクシャル・マイノリティについて
外国人労働者の生活をめぐる異文化コミュニケーション問題について -札幌在住のニューカマーへのヒアリング調査を通して-
女子高生のジェンダー観について -別学高校の生徒を中心に-
日本におけるTwitter利用者のコミュニケーションと関係志向
多文化共生における博物館の役割 -アイヌ文化の表彰をめぐって-
「演じる」というパフォーマンスについて -舞台のオーセンティシティーを中心に-
日本の韓流ブームに見るオリエンタリズム
小説にみる在日コリアンの「市民権」について
韓国社会における美容整形
文字文化の変容について -デジタル化の影響を中心に-
宝図歌劇における偶像崇拝
若者言葉における親密製の形成について -女子大学生の会話を例に-
字幕翻訳にみる異文化理解の問題点、 -韓国メディアを中心に-
1-2 現代文化の交流と社会 社会と制度(国際関係論・法学)
移民政策からみるオーストラリアの多文化主義
台湾、韓国の歴史教科書の記述にみる日本植民地政策の評価に関する比較考察
「ホームレス・ワールドカップ」にみるホームレスの主体構築
ドキュメンタリーから見る日中戦争
台湾に向かう若年日本人移住者に関する考察 -在台日本人女性の語りにみる現代人のライフスタイル選択-
UNHCRによるアフリカ「ゆず」支援
韓国の学歴社会 -歴史的展開と韓国人留学生への調査を中心として-
永世中立国スイスの現状と展望 -国連加盟とEU加盟論議をめぐって-
キプロス問題をめぐる歴史・現状・展望
スポーツ界における在日コリアン
日本における「韓流」の展開と拡大
性風俗におけるタブー観念について -風営法におけるラブホテルの規制について-
女子大学生の集団適応における化粧感情の重要性
ペット動物保護の取組みと保護法制 -日本と欧州の比較から見えるもの-
脳死・臓器移植 -臓器移植法改正に当っての公共的議論の欠如について-
日本における外貌醜状痕の損害補償算定基準の男女格差をめぐる問題
出資法について -利息制限法・出資法・貸金業規制法-
ドメスティック・バイオレンスとデートDV
環境税導入の視点から考える地球温暖化対策 -日本とドイツを比較して-
公共図書館と法情報 -裁判員制度および法テラス実施の観点から-
環境税
マスメディアに対する法規制と権力
児童虐待と親への援助
児童虐待 -児童相談所の役割と課題-
近年の少年犯罪 -少年犯罪の現実と社会の意識-
コミック性表現にかかわる人権尊重について
人身売買 -日本の現状と課題-
青少年健全育成条例における表現規制について -東京都青少年健全育成条例改正の問題点-
2-1 現代社会の文化の基層 歴史(西洋史・日本史)
ヴィクトリア朝時代の女性らしさについて -中流階級女性を中心に-
中世ヨーロッパにおける教皇権と皇帝権 -カノッサの屈辱事件に始まる政教分離-
北欧文化とキリスト教
世紀末のウィーン -多民族社会を生きたユダヤ人-
アール・ヌーヴォー -芸術と商業、手工業と機械の対立と矛盾-
フランス革命とマリー・アントワネット -なぜ彼女は処刑されねばならなかったのか-
宗教改革に見る信仰のあり方
メディチ家の建築物
西洋中世の死生観 -中世末期の「死」のテーマ-
鎌倉末期・南北朝期の矢野荘の田所職をめぐる諸問題
十九世紀における琉球への異国船来航
寛政十一年の蝦夷地採薬使 -植物採集の成果からの一考察-
鎌倉時代中期の朝幕関係について
長州藩奇兵隊および諸隊における部落民
梅北一揆について -歴史的意義の再検討-
東海道四日市宿
紀州田辺領における御仕入方政策について
鎌倉後期の阿弖河荘の百姓申状ついて -荘園領主と地頭を動かした力-
新見荘 東寺領代官について -花押の変化にみえる祐清の年貢徴収の実態-
阿部正弘の対外政策 -嘉永二年の異国船問題-
幕末の西蝦夷地における出稼和人について
九条兼実と皇嘉門院について -九条家の成立に関連して-
2-2 現代社会の文化の基層 思想と宗教(哲学・倫理学)
時間について
他人の理解について
メディア・リテラシーと考えること
心を形づくる他者 -他者を理解すること-
マザー・テレサ 痛みを伴う愛
東京ディズニーリゾート論 -ディズニー流人材教育における「4つの鍵」とホスピタリティー-
“韓流”文化の発信力
絵本について
統率力とチームワーク
ヴィジュアル系について -ヴィジュアル系・ロックの系譜-
少女マンガにおける異性装について
日本文化のルーツが神道にあるのかどうかを検証する
持続可能な社会へ向けた取り組み -エネルギー政策の展望-
劣等感がもたらす補償の観念 -アドラー心理学をもとに-
妖怪文化論 -異界への憧れ-
アンティゴネの選択
愛について
家族とは何か
ロボットと心
幸せについて
医療倫理の四原則
他学科(日文)
甲骨文字にみる天候と神々について
則天武后について -歴代の評価を検証する-
卒業研究題目 2011年度
1-1 現代文化の交流と社会 (異文化コミュニケーション・文化人類学)
日本製マンガの英訳について
国花とその歴史について
敬語の乱れについて
雑誌『AERA English』にみる日本人の学習嗜好性とその問題点
落語にみる日本人の笑い
言語的特徴からみた日本人の英会話における特色 ― 省略と付加を中心に ―
制服の虚構と実態
twitterにみるネット上のコミュニケーション空間について
日本社会が求める「癒し」について
映画「リング」を通して見る恐怖の日米比較
レタリングのパフォーマンス
日常会話におけるラポールの形成 ― 男性のコミュニケーションを例に ―
ポピュラーカルチャーから見る男性の変容
1-2 現代文化の交流と社会 社会と制度(国際関係論・法学)
なぜ韓国において生殖医療技術が発達したのか
アメリカ大統領にみる「正義」の変遷
パレスチナ問題を考える ― パレスチナ問題はなぜ解決しないのか ―
DVと法 ― ドメスティックバイオレンス防止法と日本国憲法 ―
生体臓器移植をめぐる「法と倫理」
電子書籍と著作権法 ― Googleブックスが編み出した著作権処理の方法 ―
女子大学生の就職活動に伴う髪色の変化が自他に及ぼす心理的効果
中国の著作権法
大学生のサークル集団における積極的な関与と加入動機の関連
娯楽産業 ― 日本の「ギャンブル」産業 ―
少年法改正における厳罰化について
裁判員時代における死刑問題 ― 職業裁判官から一般市民へ移行する責任 ―
死刑廃止論の現況と課題
交通犯罪と刑法等改正の動向
政教分離と最高裁判所判例の展開
日本における里親制度の認識と問題点
子ども・家族の現実と子育て支援をめぐる諸課題
マスメディアの役割と社会的責任
子育て支援 ― 赤ちゃんポストを題材に ―
「核のない世界」 ― 日本の核兵器廃絶運動の意味と課題 ―
少子高齢化社会における介護の増加と法制度
違法配信著作物の私的使用目的の複製
少年院を出た子供達に対する支援
マンションをめぐる法的課題 ― ペット飼育制限による紛争 ―
少年法について ― 刑と保護のはざまで ―
児童虐待を生み出す社会的要因 ― 児童養護施設の実体調査から ―
女性の法的地位に関する研究 ― 300日間の待婚期間について ―
誤判・冤罪と死刑制度の是非について
児童虐待防止のための親権制度 ― 親権制度見直し研究会における改正の方向性論議を素材として ―
日本国内における外国人労働者をめぐる法律
2-1 現代社会の文化の基層 歴史(西洋史・日本史)
古代・中世のキリスト教と異教 ― クリスマスに見る異教的文化の存続 ―
フランス革命と芸術家 ― ジャック = ルイ・ダヴィッドを中心に ―
メディチ家のパトロネージ
近代イギリスのジェントルウーマン ― 「たしなみ」のレジャーから「たのしみ」のレジャーへ ―
ポンペイの都市社会 ― エヴェルジェティズム(恵与慣行)を中心に ―
ジャンヌ・ダルク処刑裁判 ― 英仏両国にとってのジャンヌ・ダルク ―
フランス革命 ― 国王処刑にみるパリの民衆運動 ―
神聖ローマ帝国と領邦国家
中世イベリア半島における宗教と共生について
バロック音楽と社会 ― 楽譜に縛られている音楽への問いかけ ―
戦間期の女性について ― イギリスにおける女性労働を中心に ―
アッシジの聖フランチェスコ ― ボナヴェントゥラの『大伝記』にみるフランチェスコ会の葛藤 ―
農業大国フランス成立の歴史的起源
ドイツにおける過去との対決問題
近代ヨーロッパにおける音楽と社会 ― 市民の音楽的教養の向上と演奏会の成立 ―
アメリカ社会と人種問題 ― 異人種間結婚を中心に ―
民主政を築いたアテネ
元仁元年伊賀氏事件をめぐって ― 『御成敗式目』に見る武家相続法からの一考察 ―
幕末維新期における中浜万次郎の評価 ― ペリー来航時の通訳起用案から ―
織田信長の茶の湯
慶長七年の近江国検地 ― 当該期の徳川家康の立場について ―
大坂における町触の影響力について ― 鳴物停止令を中心に ―
奥羽仕置について ― 秀吉発給直書からみる「惣無事令」 ―
上杉憲実について ― 永享の乱を中心に ―
植民地朝鮮における日本語教育
アイヌ社会における妻妾について
幕末加賀藩の政治動向 ― 斉泰・慶寧を中心に ―
在地法秩序と訴訟裁定
足利義教期における儀礼 ― 側近公家衆の職掌から見る義教晩年の政治的主導権 ―
北見地方の屯田兵について
足利義教期の戦功褒賞
李方子について ― 李垠との結婚から考察する ―
足利義尚の執政
2-2 現代社会の文化の基層 思想と宗教(哲学・倫理学)
自由について ― ミュージカル「エリザベート」から考える ―
言葉の力
幻獣について ― グリフィンとユニコーンを中心として ―
恋愛について ― 哲学的に見る恋愛論 ―
恋愛心理における男女の違い
少女雑誌における巨大目
幸せな人 ― 歌人与謝野晶子 ―
キリスト教の精神 ― 人間「イエス」の魅力を追って ―
エミールとソフィー
ことばの力
日本人の宗教観
友人の魅力
「あるがまま」を求めて ― 運命か自由か ―