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中川 幸恵 教授
Yukie Nakagawa

■所属学科:食物栄養学科
■メールアドレス: nakagawa.yukie @fujijoshi.ac.jp
■研究室: 159室
■オフィスアワー: 
前期:火曜日13時~16時 水曜日13時~16時
後期:火曜日13時~16時 金曜日9時~12時 






 

専門分野

臨床栄養学

研究テーマ

1.「2型糖尿病患者における健康行動理論を加えた継続栄養指導の有用性とその影響」に関する研究
2.「がん患者の味覚変化の傾向と解析に基づく栄養管理効果-食事摂取量と栄養状態の検討」に関する研究
3.「食事に関するアンケート調査結果からの『患者が望む病院食』の検討」に関する研究

自己紹介

 食べることが一番好きです。その影響からか・・子供のころから料理作りが大好きで、はじめは、簡単なフライパン料理、煮物等、そのうちに御菓子、パン作り等レパートリーを増やしていきました。料理作りを経験しながら、自分なりに到達したことは、味覚に関して「どの料理(洋食・中華・和食)も美味しいと感じる料理は食品に対しての塩味、甘味、うま味割合は一定なのだな・・」でした。今は自分なりの調味料の割合があり、冷蔵庫のなかの食品を見ながら適当に料理しています。現在、公益社団法人日本栄養士会の役員(理事、全国医療事業部常任企画委員)を行っていることから、毎週のように全国を飛び回っております。業務の傍ら、地元の美味しいものを食べ歩いております。そして、自宅に戻ってから、ご当地メニューを作ってみる。それが、今の楽しみです。

講義・演習

臨床栄養学A

 臨床栄養学は栄養学と医学・医療を融合し、疾病の治療や予防を担うものです。治療の中でも栄養食事療法が重要となる疾患を網羅的に抽出し、それらの疾患の概要(成因や疫学、症状)、診断、治療について学んでいきます。

応用栄養学C

 栄養ケアの基礎、栄養アセスメント、栄養ケアプランの作成と実施などを学んでいきます。

栄養カウンセリング論

 病院に勤める管理栄養士として、疾病の予防・治療に欠かすことのできない栄養教育を行う上での必要な知識と技術を学びます。その上で、個人を対象とした栄養教育の際に必要な「カウンセリング技法」を身につけ、対象者自らの行動変容により食生活を改善するための方法論を学び、栄養カウンセリングを実践できる能力を養います。

実践臨床栄養学

 臨床現場において実践的に求められる臨床栄養学の知識スキル(病院で実際に使用される用語や検査等の基本的知識、病院で実際に行っている栄養管理や栄養指導状況)を習得、実践するまでの一連の流れについて理解を深めます。

臨床栄養管理論

 臨床領域の管理栄養士に必要な知識と技術の統合を図ります。傷病者や障碍者に対する栄養ケアの重要性を理解し、栄養ケア・マネジメントおよび栄養サポート、チーム連携の在り方について理解を深めます。

おもな業績

おもな著書

1.「糖尿病レクチャー これだけは知っておきたい!糖尿病食事療法Q&A」(共著.Ⅱ食事療法を実践するにあたって Q20.周術期の栄養・食事管理について教えてくださいP151-159を担当)綜合医学社,2011
2.「臨床栄養認定管理栄養士のためのガイドブック 日本栄養士会生涯教育実務研修受講者及び受験者必携」(共著. 1)疾患および疾患別栄養管理:循環器疾患「高血圧・虚血性心疾患・心不全」の栄養療法・栄養教育 P86‐90.2)臨床分野で必要な基礎知識:医療連携 P236-239担当)東京医学社,2016
3.「まんがでわかるメディカルスタッフの仕事⑤一番身近な相談相手 管理栄養士 治療の全ては栄養から」(共著 立案・編集担当) 監修;チーム医療推進協議会・公益社団法人日本栄養士会医療事業部,印刷・製本;株式会社キタジマ,2017
4.「糖尿病治療を支える医療スタッフ向けの情報誌Diet Exercise Medicine(DxM)」(共著 コーナー名:「食べ物食べ方紹介所」 テーマ:「高齢者糖尿病患者さんの食事の注意点を教えてください」P10-11,アルタ出版株式会社,2018

補助金事業

厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 H-24循環器当(生習)・指定―20):「栄養管理サービスの将来予測評価に基づく管理栄養士の人材育成システム構築に関する研究」(研究代表者:木戸康博研究分担者:吉池信男,今中雄一,坂井堅太郎,下岡里英,石川みどり,幣憲一郎,菅野丈夫,中川幸恵,土居幸雄,河原和枝,田中弥生,小林ゆき子)2013年4月1日~2016年3月31日

おもな研究論文

1.中川幸恵 , 森谷絜 , 伊藤 和枝 , 関谷 千尋:2型糖尿病患者における健康行動理論を加えた継続栄養指導の有用性の検討 .天使大学紀要 14(1), 19-39, 2013-11-30
2.中川幸恵:栄養士間の地域連携をめざして―栄養ケアをつなげよう 新さっぽろ栄養士連絡会.臨床栄養 123(2): 226-229, 2013
3.中川幸恵:嚥下困難対応食(嚥下調整食)に関するアンケート調査 ―嚥下食と栄養士が嚥下機能の改善に果たす役割調査.臨床栄養 122(7): 952-956, 2013
4.中川幸恵, 富永史子:外食(和食店)に行く時の注意点, 料理選択のポイントとコツ.Diabetes Frontier 24(2): 127-133, 2013
5.中川 幸恵 , 石川 祐一 , 渡辺 啓子  , 朝倉比 都美 , 西村 一弘 , 藤井 文子 , 林 進 , 今 寿賀子 , 井上 小百合 , 貴田岡 正史 , 増田 創 , 米代 武司:2型糖尿病患者で観察される栄養指導効果に対する罹病期間並びに指導頻度の影響. 糖尿病 57(11), 813-819, 2014
6.中川 幸恵 , 森谷 絜 , 石川 祐一 , 米代 武司 , 武藏 学:2型糖尿病患者に対するトランスセオレティカルモデルに基づく栄養指導の効果における罹病期間並びに指導頻度の影響. 日本健康医学会雑誌 24(2), 103-113, 2015
7.中川幸恵, 渡辺啓子, 西村一弘, 藤井文子, 原純也, 石川祐一:平成26年度全国病院栄養部門実態調査の概要.臨床栄養 126(5): 601-607, 2015.
8.中川幸恵:栄養食事指導の対象拡充 - 知っておきたい指導のポイント (1) がん.臨床栄養 129(2): 173-179, 2016
9.中川幸恵,田中友梨,高島有里佳,菅原文香,渕瀬美希,富永史子,増田創,中川隆公:食事に関するアンケート調査結果からの「患者が望む病院食」の検討.第37回札幌市病院学会講演集:211-213,2017
10.中川 幸恵 , 清水 真理 , 森谷 絜 , 石川 祐一 , 米代 武司 , 武藏 学:2型糖尿病患者に対するトランスセオレティカルモデルに基づく栄養指導効果:栄養指導頻度と関連諸要因間の構造.日本健康医学会雑誌 26(1), 23-35, 2017
11.中川幸恵:2型糖尿病患者に対するトランスセオレティカルモデルに基づく栄養指導の効果(学位論文). 天使大学大学院(栄養学博士)
12.中川幸恵, 渡辺啓子, 原純也, 藤井文子, 宮崎純一, 石川祐一:平成28年度全国病院栄養部門実態調査の概要.臨床栄養 131(2): 201-209, 2017.
13.中川 幸恵:日本栄養士会医療事業部 平成28年度「全国病院栄養部門実態調査」結果報告.臨床栄養 130(2): 265-265, 2017.

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