
菊地 和美 教授
Kazumi Kikuchi
■所属学科:食物栄養学科
■メールアドレス: kikuchi @fujijoshi.ac.jp
■研究室: 158
■オフィスアワー: 火Ⅱ・水Ⅱ
専門分野
調理科学、教職実践演習(栄養教諭)
研究テーマ
調理科学的研究
講義・演習
卒業演習
調理科学に関する研究や地域栄養活動に関する研究について、最新の文献を取り上げながら、発表をとおして理解を深め、学ぶことをねらいとしている。発表者はプレゼンテーションの方法や役割分担によって討論をまとめていく力を養う。
卒業研究
卒業研究関連文献紹介を行うこととして、要旨の作成、発表、討論を行う。卒業研究報文作成を目指して、調査を計画し、実施、解析した上、課題を探ることを目標としている。卒業研究を通して、質問紙調査方法を学ぶことや調理科学的実験や官能検査などの手法も取り入れて考察し、まとめていく力を養うことを狙いとする。
主な業績
主な著書
・新調理実習第二版第3刷―基本調理から給食への展開―、同文書院、2021年3月1日発行
・別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理 いも・豆 海藻のおかず、農山漁村文化協会、2021年6月発行、p45昆布と大豆の煮物
主な論文
・北海道産米粉を用いたワッフルの調理科学的特性に関する研究, 日本食生活学会誌,31(4)2021、p241-247根本亜矢子,南屋智砂,菊地和美, 2021年4月,
学会発表(口頭発表、ポスターセッション)
・北海道の家庭料理 行事食の特徴―大晦日・正月,北海道神宮例祭を中心に―、日本調理科学会、2021年度大会、家庭料理特別企画演題番号:p-k1、ポスター発表、2021年9月7日8日実践女子大学オンライン開催
・北海道産米麹を用いた甘酒の調理特性、演題番号:p-59、ポスター発表、2021年9月7日8日日本調理科学会、2021年度大会
・北海道産食用ホオズキの調理特性および食育への展開、2021年12月5日、日本栄養改善学会北海道支部会