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小山 和利 教授
Kazutoshi Koyama

■所属学科:保育学科
■メールアドレス: ka-koyama@fujijoshi.ac.jp
■研究室: 350
■オフィスアワー:水曜日 Ⅳ-Ⅴ講時 木曜日 Ⅳ-Ⅴ講時
         ※在室しているときは、いつでも対応いたします。

専門分野

児童臨床心理学 発達障害

研究テーマ

様々な不適応行動を示す子どもの心理的体験世界,心理アセスメントと心理支援,専門職連携

自己紹介

 これまで、心理判定の仕事を主に、児童相談所、3障害の更正相談所、児童自立支援施設の現場で仕事をしてきました。長い臨床経験を生かして実践的な教育、研究を進めたいと思います。

講義・演習

臨床発達検査法

 子どもの示す様々な不適応行動の理解や支援のために、適切な心理アセスメントが必要となります。知能検査や発達検査及び性格検査を紹介し、その特徴と実施方法、背景となる理論や解釈上の留意点を学び、心理検査の結果を適切に理解し現場で応用できる実践的な知識の習得を目指します。

家庭支援論

 少子高齢化、核家族化、経済不況による共働き家庭の増加などの社会的環境の変化により、子育て家庭を取り巻く状況には多くの課題を抱えています。家族および社会の現状と課題を理解し、家族に対する支援の方法、地域の資源、制度や連携の方法について学びます。

カウンセリング論

 カウンセリングを含めた心理療法を理論的に理解し、その適用範囲及び限界を学びます。その他の具体的な対人援助の方法も学び、実践場面で活用できる知識の習得を目指します。

障害児保育

 障害とは何かについて理解を深め、様々な障害のある子どもの発達の特徴を知り、障害を持つことの生きにくさについて学びます。そして保育者や教員に求められる直接的な支援方法、保護者への支援及び地域との連携による支援等の実践的な知識の習得を目指します。

主な業績

研究論文

・小山和利(単著)2019「知的能力の高い自閉症スペクトラム障害等の発達障害の医学・福祉・教育における障害判断の関係性について~実用的な知能や社会生活能力の考え方、評価の方法、求められる支援~」保育学科研究紀要2号
・小山和利(単著)2018「児童の進学・社会的自立のための支援と課題~複雑な問題を抱える児童への教育と福祉の協働モデル~」保育学科研究紀要1号
・小山和利(単著)2018「児童生徒指導の実践に生かす子どもの理解の意義と方法~多職種の効果的な連携のためのアセスメント~」名寄市立大学保健福祉学部社会保育実践研究(2号)
・小山和利(単著)2017「児童自立支援施設における愛着形成~愛着障がいと言われる子どもの心理世界を探る~」非行問題223号
・小山和利(単著)2017「幼児期の発達とその後の発達の連続性と関連性~虐待と非行の事実から探る~」名寄市立大学保健福祉学部 社会保育実践研究(創刊号)
・小山和利(単著)2015「児童相談所で働き続けるための児童相談所のあり方:長期勤続職員の語りの分析を通して児童相談所のあり方を探る」北海道児童相談所研究紀要第32号
・小山和利(単著)2014「児童相談所から考える学校との連携」月刊教育No825
・小山和利(単著)2013「児童相談所における意思決定のための現状分析 : 虐待に対する児童相談所の役割と限界」北海道児童相談所研究紀要第31号
・小山和利(共著)2011「児童相談所における司法面接(事実確認面接)の在り方と課題等について」北海道児童相談所研究紀要第30号
・小山和利(単著)2009「人間発達としての言語発達-児童相談所の事実を見るための発達論(身体・言語・人格)」北海道児童相談所研究紀要第29号
・小山和利(共著)2009「児童相談所における他機関連携の取り組み-特別支援教育センターとの連携-対応の難しい発達障害を有する児童の家庭・学校・地域支援-」北海道児童相談所研究紀要第29号
・小山和利(単著)2006「心理テストの効用と限界」特別支援教育ほっかいどうNo.7

 

その他(報告・発表等)

・第2回旭川療育センター地域支援セミナー講師「グレーゾーンの乳幼児の発達と思春期の問題行動の連続性について」 2018
・平成30年度子どもの安全・安心ネットワーク研修会シンポジスト「就学前〜学童期へ繋ぐ養育支援」 2018
・北海道乳幼児療育研究会 第30回研究大会シンポジスト「非行の実態から早期療育の意味を考える」 2017
・北海道児童青年精神保健学会 第32回研修会シンポジスト 「非行とその周辺」2016
・第119回 日本小児科学会学術集会シンポジスト「児童虐待の対応-初期対応から長期的ケアまで」 2016
・全国児童相談研究セミナー北海道大会 シンポジスト「子どもと子どもを取り巻く環境にどう働きかけていくか」 2015
・平成26年度北海道子どもの虐待防止フォーラムシンポジスト 「学校と児童相談所・福祉施設のあいだ」2015

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