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卒業研究の紹介

4年間の集大成としての卒業研究

 卒業研究は、3年次の保育学研究演習からスタートします。3年次に関心のあるテーマを見つけ、4年次には、インタビュー・アンケート調査・観察などを行い、卒業研究としてその内容をまとめます。

主な卒業研究題目

2018年度

・保育所における保護者支援
・木のおもちゃで遊ぶことで身につく力
・障害児のきょうだい支援の必要性
・インクルーシブ保育における障害のない子どもへの教員の支援について
・聴覚障害幼児の言語獲得と絵本の読み聞かせに関する研究
・父親の家事・育児参加に関する国際比較
・保育者が困難を感じる場面における非言語的コミュニケーションの活用
・貧困が子どもの発達に及ぼす影響
・児童虐待対応における連携の課題
・絵本の挿絵の役割
・セルゲイ・ワシーリエビッチ・ラフマニノフの生涯と演奏曲の解釈

2017年度

・ごっこ遊びにおけるイメージの共有を支える環境に関する研究
・葛藤場面における保育者の意識-幼稚園教諭のインタビュー調査を通して
・障がい児ときょうだい児及び家族が相互に与える影響
・発達障害児と知的障害児を対象とした音楽療法の効果と可能性
・乳幼児期の他者理解・自己理解-発達段階に応じた保育者の関わり-
・ステップファミリーの関係性に関する研究
・保育の中での絵本の位置づけ-読み聞かせを中心に-
・病棟保育士と他職種の協働-札幌市の病棟保育士の実態と課題-
・日本とベトナムにおける孤児院でのボランティア活動の比較

2016年度

・リーダーシップと社会人基礎力との関連-学生の課外活動におけるリーダー経験調査から-
・少子社会で育む養護性-次世代に向けた子育て支援-
・石井十次のあゆみ-岡山孤児院の実践を視座に-
・関係性から発達を捉える-マザリーズの効果を踏まえて-
・日本版ネウボラの現状と課題
・3歳児の仲間関係の形成過程-縦割りクラスにおける3歳児の行動観察記録から-
・父子手帳からみる父親支援-次世代の父親となる男子大学生へのアンケート結果から見えてくること-
・昔話の残酷さの変化-かちかちやまを題材として-
・ストレスと Big Five 尺度の関係性-コーピングの数と開放性に着目して-
・母親の子育てと子どもの育ちに関する一考察-自律性援助と自尊感情・社会的スキルの関連から-

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