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【人間生活学科】羊の毛刈り体験・その後②

10月28日に紹介しました「羊の毛刈り体験・その後①」では、5月の「羊の毛刈り体験」にていただいた羊の原毛を、洗浄し染色する過程をご報告しました。

前回に引き続き、後期「衣環境実験」で3・4年生が羊毛と奮闘する様子をご報告します。今回は糸ができるまでの工程で「カーディング(繊維の方向をそろえる)→糸つむぎ→より止め」です。一つ一つの作業に熱心に取り組みました。

①カーディング
はじめに、前回染めた羊毛を「ハンドカーダー」という用具を用いて繊維方向をそろえます。人間で例えると、髪の毛にクシを通す感じでしょうか。サフォークはちょっぴり剛毛(クセ毛)なので力勝負です。

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②糸つむぎ
次に、スピンドルで糸をつむぎます。(夏のオープンキャンパスで紙のスピンドルを用いて糸つむぎを体験した高校生の方もいらっしゃいますね♪)

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スピンドルを回して繊維によりをかけます。音楽のリズムに合わせてくるくる糸をつむぎます。目標は、いざ30m!!
 

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③より止め
せっかくつむいだ糸も、そのままだと毛に戻ってしまうので「より止め」を行います。より止めは、糸を鍋で蒸さなくてはいけません。
糸巻き器のハンドルをくるくる回して、スピンドルの糸を木枠に巻きとらせます。

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鍋に10cm程度の水を沸し、30分蒸します。
 

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水の加減を間違えるとこんなことに…。

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蒸しあがったら、木枠のまま乾かし、ようやく糸の完成です!!

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色も太さもそれぞれに異なり、個性的な糸ができあがりました。

次回は、この糸を使って小物を完成させます。まだまだ学生達は羊毛と向き合う日々が続きます。

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