| シンポジウム 東日本大震災と北海道 ― 生活環境の復興を振り返る |
| 【主旨】 2011年3月11日に発生した東日本大震災はマグニチュード9.0という我が国の観測史上最大の地震とともに最高30メートルを越える津波によって関東から北海道に到る沿岸地域に未曽有の被害をもたらしました。加えて、福島原子力発電所の被災によってチェルノブイリと並ぶ原子力事故がひき起こされ、多数の住民が避難を余儀なくされました。そのなかで北海道は比較的軽微な被害で済みましたが、観光業を始めとする産業界への影響は計り知れないものがあります。 本シンポジウムは、北海道を起点として行われた被災地支援の取り組みを振り返り、その内容がいかなるものであったのかを考えるために企画されました。とりわけ、被災地における生活支援、生活環境の復興、避難者の受け入れといった方面でどのようなアクションがとられ、どのような成果を得たかについて突っ込んだ議論を交わします。出席は、ボランティア団体、自治体や自衛隊関係者、専門家などで、さまざまな活動に実際に携わった人々から報告をいただきます。 東北や関東と較べ、北海道は全般的に見て震災に対してやや冷めた状況にあるとも伝えられていますが、改めて実態を見きわめ、その背景にある構造的な問題をあぶりだすことも必要でしょう。さらに、10年周期で大災害を経験してきた北海道にとって、東日本大震災の経験から次なる災害へのそなえを確実なものにするという意味合いもあります。 |
| 【テーマ】 東日本大震災と北海道 ― 生活環境の復興を振り返る |
| 【日時】 2011年12月18日〈日〉13:00-17:30 (会場12:30) |
| 【場所】 札幌市立大学サテライトキャンパス(札幌駅前ASTY45ビル、12階) 〒060-0004札幌市中央区北4条西5丁目ASTY45ビル、12階 |
| 【主催】 「東日本大震災と北海道」実行員会、藤女子大学 |
| 【共催】 日本建築学会北海道支部 |
| 【参加大学】 札幌市立大学、北海道大学、北海道教育大学、藤女子大学、酪農学園大学 |
| 【後援】 日本造園学会北海道支部、藤の実会 |