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文学部について

文学部の教育目的

文学部は、広く、深い知識と鋭敏な感性とを自らのものとし、地域社会のみならずより広範な社会環境において働く女性の育成と教育を目的とする。そのため3学科の横断的な履修が可能なオープン・カリキュラム制度を採用し、それに基づくクラスター制を設け、学生の自主的な学習を促している。この制度の十分な活用を通じて、自己管理能力を高め、かつ女性としての主体性を獲得できる教育環境の構築を目指している。

文学部の特徴 文学部について

文学部では、すべての学科が卒業研究(論文)を必修としています。論文を書く力とはどのようなものでしょうか?それは要するに、自分の疑問に基づいて設定した課題を解決するために、書物やWeb、あるいはフィールドワークなどを通して、さまざまな情報を集めて読み解き、それを分析、検証し、その過程と結論を説得力ある形で文章に表現する力のことです。文学部では、学生にこうした力を身につけさせるという目標のもとで、卒業研究を必修として位置づけ、そのためにカリキュラムにもさまざまな工夫がなされています。

多彩なテーマに出会える場としてのクラスター

卒業研究は、各学科のカリキュラムはもとより、「オープン・カリキュラム」を利用して取り組むこともできます。そのために用意されているのが「クラスター」です。「クラスター(cluster)」とは英語でぶどうの房のように同じ種類のものが集まった群れ、集合体を意味する言葉です。文学部では、3学科で開かれている科目を新たな共通項(地域や時代など)でまとめた科目群を指してクラスターと呼んでいます。全部で6つのクラスターがあり、幅広いテーマで卒業研究を書きたいと考える学生を導くための、いわば道しるべの役割を果たしています。学科の枠を超えてさまざまな科目を取りながら多彩なテーマに出会える場、それがクラスターなのです。

共同研究の場としてのテーマ研究

「オープン・カリキュラム」では、学生が学科の枠を越えて授業を履修するだけではなく、教員もまた、学科の枠を越えて授業を展開します。「テーマ研究」という科目では、文学部の複数の教員が、ある一つのテーマについて共同で担当するので、おのずと学科横断的な内容の授業が実現します。

過去に取り上げられたテーマ例

戦後日本占領とアメリカの論理―社会・教育・文学をめぐって
公共性と正義
「ジェンダー」の影・浮遊する主体
<カルチュラル・スタディーズ>の実践―消費社会のイデオロギー
言語を使うことで人間は何を達成しているのか

充実した少人数のゼミ

文学部のカリキュラムのもう一つの特色は、少人数によって行なわれる演習(ゼミ)がたいへん充実していることです。卒業研究に向けて、早い段階から自分で調査・考察した成果を発表(表現)する機会が授業としてきめ細かに設けられています。各学科とも、学年の進行にそって3段階に分けて演習(ゼミ)が開かれており、それを軸にして段階的に学ぶことが可能になっています。教員やゼミ仲間との学問的なふれあいを通じて、有意義な学生生活を送ることができるでしょう。

英語エキスパートプログラム

文学部では、英語を集中的に学習することで高度な英語力を身につけることを希望する学生を対象とした「英語エキスパートプログラム」を設けています。このプログラムはさまざまな場面に対応できるような英語力、専門分野に取り組むことができるような英語力、さらには在学中あるいは卒業後に英語圏の大学や大学院に留学するのに必要な英語力などを養うことを目的としたものです。学科を問わず、広く文学部の学生に提供されています。