学科の特徴 学びのポイント

生活科学・社会福祉・地域環境の3分野の専門科目群を自在に学び、知識や技術を集成・応用して、ライフスタイルのデザインや、ヒューマンライフをサポートする実践能力を育み、個人や社会の生活の質(QOL)の向上に貢献する人材の養成を目指します。
生活科学や福祉・環境など、生活のさまざまな側面に関心があって、多様な視点や考え方・知識・技術を幅広く学ぶことに面白さを感じる人。考えたり調べてみる、試したり確かめてみる、行動して実感することに楽しさや魅力を感じる人。そして、当学科の特徴である実験・実習・フィールドワークを通じた探求や、実践力の涵養に魅力を感じる人に学びの場を提供する学科です。
本学科には様々な関心やテーマを持つ学生たちが集まるので、価値観の多様性をふまえた学びの場を目指すとともに、「個性」と「変化」への志向を重視しています。
卒業後の進路も多彩です。こうした学びの成果を企業(金融、製造、販売、サービス、情報通信など)の仕事に活かしたり、教員免許や、図書館司書、社会福祉士などの資格を取得して、教育支援や医療福祉などの専門職を目指すことも選択肢です。
実践の重視と、コミュニケーション能力の涵養

大学での学びを円滑にスタートさせるための導入科目として「スタディスキルズ」、資格取得や職業選択の方向性を確かめる「キャリアデザイン」を配置しています。
説明や伝達、提案の手法を培う「コミュニケーション」「プレゼンテーション」のほか、3分野に配置された演習・実習科目には学外活動が含まれており、学習した知識・技術の実践を通じて、フィードバックする能力や、コミュニケーション能力を培います。
こうした実践の取り組みや経験は、本学科の卒業進路となる企業や教育・福祉などの現場で共通して求められるキャリアになります。
家庭科と福祉科の2種類の教員免許取得が可能

専門科目群の柱の一つである「生活科学」の学びを、さらに次世代育成へ活かすための教員養成に力を入れています。本学科では多彩なカリキュラムを配し、家庭科と福祉科の2種類の教員免許を取得することができます。例年、本学科の出身者から道内における家庭科教員の合格者が出ています。
生活科学・社会福祉・地域環境の3分野を幅広く学ぶことが、広い視野と行動力を備えたコミュニケーション能力の高い教員の養成に結びついています。
生活と地域の視点を備えた社会福祉士の養成

社会福祉分野の専門科目群から定められた科目を履修することで社会福祉士の国家試験受験資格を取得できます。本学科の社会福祉士養成カリキュラムは、生活科学と地域環境の知識・技術を踏まえた生活の支援を志向する福祉職の養成を目指しています。
支援を必要とする人々の状況を理解し、思いやりを持って支え合う福祉マインドは共生社会の原点です。コミュニケーション技術やアセスメント・問題解決などの援助技術の修得は、福祉や医療分野に限らず、様々な業種にも有用な対人支援能力を高めます。


















