学科の特徴 取得可能な資格
幼稚園教諭一種免許状
幼稚園に教育職員として幼稚園教育に携わるものは、教育職員免許法に基づく幼稚園教諭免許状を有していなければなりません。幼稚園教諭免許状には、専修・一種・二種があり、本学科では一種免許状の取得が可能です。 近年日本の幼児教育においては、より一層の専門性や質の高まりが求められ、一種免許状の取得が多くなってくると考えられます。
保育士資格
保育士資格が取得できます。近年、出産後も働く女性の増加に伴い保育所への入所希望者が増加しております。既存の保育施設では対応しきれず、待機児童が増加しています。また、子どもに対する保育だけでなく、育児に不安や悩みを持つ母親に対する援助(子育て支援)も保育士の大きな役割となってきております。
現在、国では幼稚園・保育所両方の機能を有する総合施設の検討がなされています。この施設で保育に携わる者は、幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方を有していることが望ましいと言われていますが、本学では両方の取得ができ、今後の状況の変化にも対応できるようになっています。
特別支援学校教諭一種免許状(知的障害、肢体不自由、病弱)
本学科では幼稚園教諭の免許状を基礎免許として、特別支援学校教諭一種免許状(知的障害、肢体不自由、病弱)が取得できます。保育学科が特別支援学校教諭免許を取得できるようにしたのは、以下の理由です。
- 北海道・札幌の各幼稚園・保育園で障がい児療育・統合保育ができる幼稚園教諭・保育士が求められていること。
- 障がいは発達の遅れとして発生するので、健常児の発達をより精緻に理解するには障がい児の発達を詳細に検討することが最善の方法であること。
免許取得には特別支援学校における2〜3週間の実習が不可欠ですが、実習箇所の確保がまだ十分ではありません。それ故、大学入学後の成績を基準に、障害児学校実習者の選抜を行っています。ご了承下さい。
社会福祉主事
社会福祉主事とは、社会福祉六法(生活保護・児童福祉・母子福祉・老人福祉・身体障害者福祉・知的障害者福祉)に定める援護、育成または更生などの指導、助言を地域住民に対して行う社会福祉の専門職です。
この資格は、社会福祉法に定められた任用資格(国家資格ではなく、必要な科目を履修し、卒業後以下のような職に就いた場合に得られる資格)であり、福祉事務所や児童相談所等の指導主事(職員)などの基礎的な資格になっています。また、この他社会福祉協議会の福祉活動専門員、老人福祉施設等の生活指導員、児童福祉施設の児童指導員は、この資格を取得することが望ましいとされています。

















