藤女子大学 保育学科

学科の特徴 学びのポイント

北海道の保育界を支えて50年以上
歴史をふまえて新しい保育を創造する人材を育成します

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藤女子大学保育学科は、1954年の保育専修学校に端を発し、それ以来、保育者養成を続けてきました。今までどおり保育現場と手をつなぎながら、そして未来の保育を考えられる保育者を育てたいと考えています。少子化に伴った制度化が進んでいますが、本当に子どもの幸せにつながるのか見極める必要があります。これからの保育者は、広い視野と判断力、行動力を持たなければなりません。本学科では、子供の発達を理解し、社会で問題になっていることを考え、実際に子供と触れ合うプログラムが用意されています。将来、保育界をも俯瞰し、これからの北海道の保育界を引っ張っていくリーダーシップを発揮できる人材に育ってほしいと願っているのです。

確かな理論と実践で「子育て支援」を学びます

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今日、子どもを持つ親の多くは、子育てに不安や悩みを持っているといわれています。また、女性の社会進出に伴い、安心して子供を産み育てる環境が求められるようになりました。一方、子供の生活環境も変わり、豊かに成長・発達する機会が失われる傾向が見られます。このように、変わりつつある親と子供たちを社会全体で支えていくための「子育て支援」に、社会的関心が高まっています。

本学保育科では、この「子育て支援」についてその現状や具体的な方法を理論で学ぶと同時に、地域の親と子が参加する子育て支援「お手てつないで」の演習を通して実践的技術の獲得を図るなど、確かな理論と実践により総合的学習システムを導入しています。

特別支援教育にも対応した保育者養成

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2007年度からスタートした特別支援教育の影響で、今以上に保育の場にも障がいのある子どもたちが、在籍することが考えられます。特別支援教育の理念は、例えば、障がい児保育を経験することで、子ども一人一人の違いを受け止めるところ、そして、その一人一人の主体性を育むことの重要性を学びます。そして、これは保育の理念と共通するものでもあります。大学時代に障がい児保育・教育をしっかり学び、幼稚園や保育所などに勤めることが必要なのです。そのため本学科では、特別支援学校教諭(旧養護学校教諭)一種免許状の取得ができるカリキュラムを用意しています。

さまざまな形態の実習を通して自分なりの保育観をもった人材を育成

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本学科では、2年次に藤幼稚園、羊ヶ丘藤保育園においてグループ単位で実習を行っています。年間を通して実習のため、子どもの成長・発達を実感として捉えることができます。またグループ単位の実習は、まわりとの提携の大切さを知り、コミュニケーション能力を養う機会となっています。これらの経験をした上で、幼稚園・保育園・児童福祉施設・特別支援学校で2〜3週間の継続的な実習を行い、さまざまな園・施設の形態や子どもの様子にふれ、子どもの理解を一層深めていきます。子どもたちのと実際にふれあう経験、そして講義での学び、このふたつをあわせて自分なりの保育観をもつ人材の育成をめざしています。

更新日:2011年3月31日