カリキュラム
カリキュラムの概要
保育について多面的に学ぶ
保育学科のカリキュラムは、「保育の理論」「児童の理解」「障害児の理解」「保育の内容」「保育の基礎技能」の5分野を中心に、子どもについて多面的に学び、高い専門性が得られるように構成されています。さらに通年実習をはじめとする「実習」と、保育学研究演習から卒業研究へと続く「専門研究法」の2分野を通じて、理論と実践の両面から総合的に保育を学んでいきます。これらのカリキュラムは全学に置かれているキリスト教精神を土台としていることは言うまでもありません。
4年制大学としての充実した教育体制を整えていると同時に、それぞれに高度な専門性を持った教授陣が学生一人ひとりの成長を熱心にサポートしています。卒業と同時に、幼稚園教諭一種免許状と保育士資格を無理なく取得でき、両資格を活かした幅広い進路の選択が可能です。
実習の積み重ねで高度な専門性を養う
本学には、同じ学園系列に幼稚園と保育園があります。このため、学外実習の前に1年間の学内実習を経験することができ、きめ細かな実習を重ねることが可能です。さらに選択の実習もあり4年間でじっくり時間をかけて学ぶことにより、高度な専門性と実践力を養います。
特別支援教育にも対応した保育者養成
保育現場では障がいのある子どもたちを含めた保育が展開されています。こうした状況に応えるため、本学科では特別支援教育に対応した保育者の養成に力を入れています。
特別支援教育の理念は、子ども一人ひとりの違いを受け止め、主体性を育むという点で保育と共通するところが数多くあります。大学時代に障がい児保育・教育をしっかり学ぶことで、幼稚園や保育所などに勤務する場合にも、子どもの人格や個性を尊重する接し方ができるようになります。本学科では選択制で特別支援学校教諭(旧養護学校教諭)一種免許状の取得ができるカリキュラムを用意しています。
これからの保育者に求められる
「子育て支援」
子育ては親だけが行うものではありません。子どもの健全な成長を実現するには、社会全体で子育てを支える仕組みや環境を整えていくことが重要です。子育て支援とは、主に都市化・核家族化により孤立しがちな親と子を地域ぐるみでサポートするネットワーク活動のことをいいます。本学科では、子育て支援が必要な背景や現状と課題を理論的に学ぶと同時に、地域の親と子が参加する「お手てつないで」の演習(選択制)を通じて実践的技術の習得を目指します。

















