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  • 台湾からの留学生と料理交流をしました。
  • 台湾からの留学生と料理交流をしました。

     今年は、台湾の輔仁大学から4名の留学生(3名は台湾出身、1名は香港出身です)が本学に日本語を学びに来ています。留学生向けの「日本文化」という授業の中で、食物栄養学科の5名の学生と一緒に台湾と日本の料理を作り、交流を図りました。以下、留学生のレポートの文章をお借りして、当日のようすをお伝えいたします。

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     「日本のちらし寿司の作り方は、はじめ簡単だと思ったが、実は複雑で、大変だった。切るものが多く、盛り付けも工夫しなければならない。大根ときゅうりで花を作るのは非常に素晴らしいと思う。ちらし寿司は見た目が綺麗なだけでなく、ひな祭りなどのお祝いのとき良く食べることも学んだ。」

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     「台湾と日本は同じ料理があるけれども、作り方が少し違う。たとえば、今回作った大学芋である。日本の大学芋は砂糖と水を煮詰めて作った蜜を揚げたサツマイモにからめる。しかし、台湾の大学芋は「糸を引く」という意味で、飴がけ技法が違う。そして、台湾の大学芋は最後に冷水にくぐらせ、冷やし固めながら食べる。」

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     「私はいももちが大好きなので、いももちが北海道にしかない(北海道の郷土料理である)理由が、おそらく北海道に余ったじゃがいもが多く、いもを残さないようにするためだと聞き、非常に興味深いと思った。それを聞き、香港も似ていることがあると思い浮かんだ。昔香港は漁港だったので、魚が多く、売り切れないとき、店の人が魚を腐らせないようにし、塩で漬け、瓶に入れると長時間腐らなく、置くことができたという。」

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     「タピオカは粘り強く、わけて入れないと、すべてくっつくことになってしまい、不味くなる。そして、ネギもちの生地を捏ねるとき、手にねばりつき、もちもちの食感も作れない。今回の料理を作り、普段レストランで簡単に買えるものが意外と複雑なことがわかった。」

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     「今回の料理交流会で、台湾と日本の料理も食べられ、大変幸せだった。日本人のみんなと料理を食べながら意見を交換できたのが良かったと思う。また、今回の料理交流会により、同じ料理だけれども、作り方や味付けなどが違う可能性があることがわかった。食文化によって、日本についてさらに深く知ることができるのは良い方法ではないだろうか。」

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     「台湾と日本は同じ島国で、主食も同じ米で、昔から中国の文化に影響されたが、食べ物の調理法や味付け方法など異なる点がある。今回の授業を通し、日本の食文化の特徴を勉強しただけでなく、栄養学科の学生さんと一緒に料理を作れ、実際に台湾と日本の食文化の違いを体験でき、私にとって貴重な経験だった。」

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