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  • 【授業NOW】スクールソーシャルワークの支援展開

    〜石狩市のスクールソーシャルワーカー〜

     ソーシャルワーク論Ⅳの講義で、石狩市スクールソーシャルワーカーの古原祥子さん、前田美南さんから石狩市スクールソーシャルワーカーの活動についてご報告いただきました。
     石狩市教育委員会では、現在3名のスクールソーシャルワーカーが配置され拠点校を中心に担当校での支援活動、巡回訪問による支援が行われています。スクールソーシャルワーカーが対応する課題は、不登校、養育上の課題、経済的困窮、発達課題などですが、児童と子どもの家庭に対する支援が行われます。スクールソーシャルワーカーによる支援のキーワードは、つなぐ・支える・つくる、です。

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    子どもを中心に考え、家庭と学校が理解し合い協力できるようにつなげること、必要な制度や地域資源とつなげること。そして、そのようなつながりによって子どもの生活を支えていきます。また、子どもの居場所を作り、支援体制を作ることもスクールソーシャルワーカーの仕事となります。

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     古原さんと前田さんのお話から、学校を休みがちな児童に対する支援について、子どもの気持ちを大切にしつつ、家族の生活課題に対する支援、担任・学校との連携などから子どもの安心を取り戻していく例が紹介されました。学校と家庭の両面から子どもの生活を支える体制を作るというスクールソーシャルワーカーの活動の意義を深く理解できるお話でした。
     学生の感想では、「身近に不登校の人がいたため、早くからスクールソーシャルワーカーが介入してもらえたら結果が変わっていたと思う」「不登校の悩みは子どもだけではなく、親や先生も悩んでいると思うから、子どもと周りの環境を含め支援していく必要があると思う」などスクールソーシャルワーカーに対する期待が語られていました。

    また、将来スクールソーシャルワーカーを目指したいという意見もあり、ソーシャルワーク専門職を目指す学生の将来を考える機会ともなりました。
    ご講義いただいたお二人に深く感謝申し上げます。

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