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  • 【人間生活学科】人間生活学科で学ぶ食生活

     人間生活学科では,日常の食生活について,食事のバランスといったことだけではなく,歴史・文化,社会,経済,家族などの様々な観点から学びます。
     
     例えば,日本人の食生活に関わりの深い「豆腐」を,いろいろな角度からみていきましょう。

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    1.豆腐はいつごろから食べられ始めたのでしょうか?
     9~10世紀ごろ中国で作り始められ,遣唐使船で渡った留学僧らが持ち帰ったという説があります。
     日本では,江戸時代に「豆腐百珍」という豆腐の料理本が発刊され,大ベストセラーになりました。この本には,100種類もの豆腐料理が載っています。

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    現代語訳された「豆腐百珍」
    江戸時代に暮らした人たちがどのように豆腐を工夫して料理していたのかがよくわかる一冊です。
    現代の食生活にも活用できる豆腐料理がたくさん掲載されており,講義・演習の中でさらに詳しく取り扱っていきます。

    2.豆腐の原料となる大豆はどのくらい作られているのでしょうか?
     大豆は豆腐の他,納豆,みそ,しょう油などの原料としても使われ,日本の食生活に関わりの深い食材です。一方で大豆の供給は,海外からの輸入に支えられている部分も大きいです。講義では,食料経済の観点から,大豆の国内生産量,海外からの輸入量についても詳しく調べていきます。

    3.豆腐を使った料理
     豆腐は調理・加工しやすい食品です。
     調理学実習では,家族一人一人の健康状態に配慮した料理を作るという内容の中でも,豆腐料理を扱っています。

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    調理学実習で作った「南禅寺蒸し」という料理です。
    卵とだし汁に,裏ごしした豆腐を混ぜて蒸したもので,家族の中で胃腸が弱っている人や,噛みにくい,飲み込みにくいという人にとっても,食べやすい料理です。
     

     このように,豆腐という食品一つだけでも,多様な観点から学び,知識を深めることができます。
     
     
     また,普段食べている食品を,さまざまな角度から捉えていくことで,新しい発見が生まれることがあります。
     人間生活学科の現代家政専修では,講義,実験・実習を通して食生活について深く学びます。

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    また,家庭科の教員免許取得する場合は,家庭科の授業実践への展開についても考えていきます。
     
     
    参考文献
    福田浩,杉本伸子,松藤庄平『豆腐百珍』,新潮社,2008年
     
     
     
     
     
     
     
     








     
     

    おわりに
     人間生活学部のある花川校舎は,札幌から比較的近い場所にありながら,外国の大学のような景色を望めるキャンパスが魅力です。

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     オープンキャンパスにお越しの際は,キャンパスの景色も楽しんでいただけたらと思います。

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