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  • 【人間生活学科】船木ゼミ(地域環境系の研究室)の夏期休業期間中の活動

    2011年の東日本大震災の発災 以降、人間生活学科 船木ゼミ(地域環境系の研究室)の船木ゼミ生たちは、前年の内容を引き継ぎながら宮城県南部地域を訪問しています。この期間中の船木ゼミ生たちの活動は、「Yahoo!基金」からの助成金(レンタカー代金と事務的経費など、)によって、8月25日から28日の4日間(自費:交通費・宿泊費・食費など)。この活動の詳細は、10月7・8日の大学祭(藤花祭)の一コマで、「私たちの活動報告会」が行われる予定です。

    7年目8回目を迎えた2017年の活動は8月25日から開始。

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    仙台空港からレンタカーで亘理町にて移動途中、亘理町荒浜の木村さん宅を電撃訪問させていただいた後、
    13時30分からNPO法人いちごっこが運営する「いちごっこキッチン散歩道」で菊地さんとの再会、昼食を一緒した後に荒浜の復興状況の視察、町内に再建された保育所2か所を案内してもらいました。
    その後、同町内の復興公営住宅団地へ引っ越された中島さん宅へ。その後、毎年宿泊などでもお世話になってきた紅林さん宅を訪問し、北海道に関わるプレゼンテーションを公開し、第1日目から現地の皆さまと貴重な時間を共有させていただきました。紅林さんからは、歴代の船木ゼミ生たちの話題や、プレゼンテーションへのご助言をいただきました。

    第2日目(8月26日)の船木ゼミ生たちの活動は、名取市内の箱塚桜団地を中心とした活動を開始。
    午前中は、9時30分から、かねてより繋がりのある名取市箱塚桜団地(応急仮設住宅)にお住まいの皆さんとの「交流お茶会」という貴重な再会機会。船木ゼミ生たちは、ここでも北海道に関わるプレゼンテーションを公開し、新千歳空港で買い込んできた手みあげ品を囲んで団らんの一時(写真)を過ごさせていただきました。ここで暮らす皆さんの多くは、この仮設住宅が撤去される来年3月までには「引っ越す」とお話しされていました。

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    この日のお昼時間帯では、名取市愛島東部団地(仮設住宅)から復興公営住宅(一戸建て復興公営住宅の家賃は収入に応じて)に今年の3月引っ越しましたという山田さんからのお手紙をいただき、新しい自宅にお招きいただきました。最近は雨降りの日々が35日間も続いていて洗濯物を乾していた山田さんと、船木ゼミ生たちは一緒に「お団子づくり」(写真)。例年同様以上に歓迎いただいて、ちょうどお昼時でしたから、お腹も満腹に・・・。お手紙書きますから、また・・・来年だねぇ、とお別れしました。

    山田さん宅訪問の後では、閖上地区でガイドボランティアの長沼さんからお誘いいただき、13時30分から閖上地区「日和山(写真)」・「閖上の記憶」周辺の視察、2011年当時の状況など、実際の写真を交えながらガイド・ご案内いただきました。
    ここ閖上地区は、写真でも見えるように宮城県内でも最も目に見える復興が遅れている地域だと話題にされているようです。長沼さんは住宅を新築して、この7月からここでの暮らしに戻られた。しかし、5千人以上の人々が軒下を並べるように暮らしていたこの地域に戻って暮らす意志を示す人は、2~3割程度かも、というお話でした。

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    宮城県南部近郊の地域活動家の皆さんに箱塚桜団地の集会所にお集まりいただいて、『船木ゼミ生たちと地域活動家のワークショップ』を15時から開催しました。
    このワーックショップ(写真)は、人間生活学科の専門科目(授業)で行われているエクササイズを体験してもらうものです。この日は船木ゼミの卒業生3名も駆けつけ参加。船木ゼミ生と卒業生たちは大学の授業で手慣れている様子で、活動家の皆さんと研修は、おおいに盛り上がるし、楽しく学びも多い、と話していました。また、船木ゼミ生たちは、この会場でも北海道に関連するプレゼンテーションを行っています。

    閖上地区を案内してくれた長沼さんと、ワークショップ終了後「また、来てね !!」 と 記念撮影(写真)。
    さらに、この日の夜の部は、例年どおり岩沼市内の某所にて、皆さまから歓迎交流会のお招きがありました。

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