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  • 日常的に高度な医療が必要な子どもたちと過ごしたひととき2
  • 日常的に高度な医療が必要な子どもたちと過ごしたひととき2

     前回保育学科からのお知らせにて、医療型特定短期入所施設(日中のみ)どんぐりの森(医療法人稲生会)ゼミ見学の報告をいたしましたが、今回は見学学生の感想をご紹介いたします。

    <見学の感想>
     
     どんぐりの森を見学させていただいて、この様な施設があることを初めて知りました。保育士さんの健常児が経験している様なことを経験させてあげたいという思いを聞いて、はっとしました。医療を安心して受けながら、歌や手遊び、色々な活動を楽しめる保育所のような場所は子どもにとっても、親にとっても大切な場所であるのだと実感しました。(Oさん)
     
     私は病児保育など医療が必要な子どもたちに関わる仕事をしたいと考えています。しかし、医療を必要としている子どもたちの保育の場に行くことは初めてでした。まず、どんぐりの森がどのようなところであるかを保育士さんから説明を受け、その後に子どもたちと会いました。正直、子どもたちと対面したときは怖いと思ってしまうほど緊張しました。また、医療器具に繋がれた姿を見て切なく感じました。会話をすることはできないが、命と向き合っている姿が感じられ、とても逞しく時間を過ごしている子どもたちがそこにはいたのです。健常児と同じように手遊びをしたり楽しいことをしたりもします。どんぐりの森で過ごす子どもたちを見て、"この子供たちのために何かをしてあげられる保育士になりたい"と以前よりも強く思うようになりました。さらに今回の見学を機に医療を必要としている子どもたちや保育現場をもっと詳しく知りたいと思いました。そして、このような子どもたちがいるということを発信できるような人にもなりたいです。(Tさん)
     
     私は卒業時に特別支援の免許を取得する予定がなかったのですが、今回重症心身障害児と関わることで肢体不自由や障害を持つ子どもに対する理解をもっと深めて見たいと思う気持ちが強くなりました。
    重症心身障害児と会って最初は戸惑いましたが、保育者や私たちに興味を持ち、ゆっくり目線を合わせてくれた姿がとても印象に残っています。また胃から直接栄養をとる子どもの衣服を見せてもらったところ、前開きの衣服の胃の部分に管を通せる小さな穴が開いていました。子どもが生活しやすいように保護者は様々な工夫をされている事が分かり、子どもだけではなく保護者の支援にも目を向けていきたいと思いました。(Yさん)
     
     重症心身障害の子どもたちと関わる機会が今までなかったので、とても貴重な経験になりました。そして、実際に保育の現場を見させていただき、一人一人に合わせた保育の方法や工夫など様々な点が勉強になりました。
    未就学の子どもたちの施設は、どんぐりの森以外は少ないそうなので、今後もっと増えて、重症心身障害の子どもや保護者の方が過ごしやすくなっていってほしいと思いました。(Sさん)
     

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