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  • 日常的に高度な医療が必要な子どもたちと過ごしたひととき1
  • 日常的に高度な医療が必要な子どもたちと過ごしたひととき1

     後期が始まった秋の一日、医療保育に関心の高いゼミ生たちで、医療型特定短期入所施設(日中のみ)どんぐりの森(医療法人稲生会)に見学に行ってきました。日常的に高度な医療が必要な子どもたちと接する機会がほとんどない学生たちにとって、大変貴重な時間となりました。

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     まず、保育士の方からお話をうかがい、実際の保育の様子を見学させていただき、ペープサートを演じたり手遊びもさせていただきました。また、子どもたちとも交流させていただきました。学生たちは、最初は多くの医療機器に緊張し、戸惑っていましたが、看護師、介護職、保育士の皆さんの醸し出すあたたかい雰囲気に包まれ、子どもたちと向き合うと自然に笑顔がこぼれ、「かわいい」「会えてうれしい」と優しい表情になりました。

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     家庭で24時間高度な医療が必要な子どもたちを育てているご家族がいるなかで、就学前児のこのような施設が札幌でもほとんどないこと、家庭に出向き、送迎し、保育を行う業務のなかに、医療・福祉・保育・教育の枠組みを超えた支援の在り方やその必要性を学生たちは強く考えさせられたようでした。また、当日は看護師、介護福祉士、保育士の皆さんが子どもたちを支えており、どの方がどの職種かわからない働きぶりの中に、真の多職種協働の姿をみる思いがいたしました。
    全ての子どもたちに、最善の利益が保障されるために、何をどのようにすべきか、私たちにできることは何か、保育を学ぶものとして、一人の人間として、たくさんの示唆を与えられた時間でした。子どもたちと職員の皆さんに感謝して。

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