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  • 2017年度「公開講演会」ならびに「文総カフェ」にご来場いただきありがとうございました。
  • 2017年度「公開講演会」ならびに「文総カフェ」にご来場いただきありがとうございました。

     文化総合学科は、毎年、大学祭(藤陽祭)に「公開講演会」と「文総カフェ」という2つの企画で参加しています。まず、本年度の公開講演会は藤陽祭の二日目、10月15日(日)の午後に開催されました。今回は「北海道の教育」をテーマに掲げた「2017年度教職課程特別講座」との連携企画として、本学科教授(教職課程)の中田貢先生に「北海道の高校教育」という題目でお話しいただきました。講演の概要は以下の通りです。

     北海道の高校教育においては、中学校卒業者の大幅な減少により高校の小規模化が進行し、設置科目数が大幅に減少したり、設置できる部活動が制限されたりするなど、教育環境への影響が懸念されている。そのため、道教委は、一定規模の生徒及び教職員による活力ある教育活動を展開する観点から、高等学校の再編整備を進めているが、再編には、遠距離通学等による負担の増加や学校選択幅の縮小など様々な課題もある。このような課題を解決するため、再編整備に当たっては、小規模の高校であっても、地理的状況から再編が困難な場合などには、「地域キャンパス校」として存続を図るとともに、「センター校」からの出張授業や遠隔授業により教育環境の支援を行っている。また、閉校する高校を抱える市町村の中には、道立から市町村立への移管により高校の存続を図り、特色ある教育活動を展開している学校もある。
     一方、高校進学率の上昇にともなう生徒の学習ニーズの多様化に対応するため、道教委は、総合学科、全日制普通科単位制、全日制専門学科単位制、普通科フィールド制、中高一貫教育の新しいタイプの高校づくりを進めている。それぞれ、生徒の進路意識の高まりにより、大学進学率や就職内定率が向上するなど一定の成果をあげている一方、科目選択におけるガイダンスや単位制を生かした教育課程の実施などの面で課題も見られる。
     今後の北海道を担う人材を育むための高校づくりにおいては、課程・学科・タイプに応じた生徒の能力の伸長や、教員の資質能力と学校経営力の向上などについて、選択と集中を図りながら検討していくことが必要である。

     教職の内容ということで、北海学園大学教職課程の学生が15人ほど、さらに本学学生が25人、そして一般の方々10人と、総計50人の方が参加して下さいました。近年にないほどの盛況ぶりでした。質疑応答の時間にも、積極的な質問があり、お一人でたくさんの質問をされた方もいらっしゃいました。

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    ■ 講演風景

     もう一つの企画、「文総カフェ」は卒業生のホームカミングも意識して始められたものですが、今年も懐かしい卒業生が訪ねて来ては近況を伝えてくれました。カフェの方も在学生の奮闘により盛況で、「インドカレー」は一日目の午前中に売り切れ、ちょっとイタリアンな「杏仁豆腐」と「たこ焼き」も閉店時間を待たずに完売しました。来年はもう少し多めに用意できればと思っています。

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    ■今年は2階「ヘレナホール」で出店しました

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    ■ 調理室で食材をカット
    ■ たこ焼きに奮闘
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    ■トリコローレ(緑・白・赤)の杏仁豆腐
    ■カレーの写真はありません(撮る前に完売)
    ■たこ焼き

     両企画にご来場の皆さま、どうもありがとうございました。来年も講演会の開催、カフェの出店を予定しています。またお会いできるのを楽しみにしております。

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